対応機種に記載がないことから販売はないと目されていたPS3/Xbox 360版『Call of Duty: Infinite Warfare(コール オブ デューティ インフィニット・ウォーフェア)』ですが、Infinity Wardがファンからの質問に答える形で、今度こそ販売はないことをはっきりと断言しました。
@samadelo5 no, it will not.
— Infinity Ward (@InfinityWard) 2016年5月2日
販売するかしないかで二転三転した感のある前作『Call of Duty: Black Ops 3(コール オブ デューティ ブラックオプス 3)』では、周知のとおり最終的には販売したものの、キャンペーンやシアターモード非収録(関連記事)を初め、マルチプレイヤーもクオリティは高いものではありませんでした(関連記事)。
当初リリース未定としていたDLCも第1弾DLC“Awakening(アウェイクニング)”だけを発売、後日“Awakening”以降は配信しないとアナウンス(関連記事)するなど、非常に中途半端な対応となっていました。
『CoD:IW』の発売日は海外で2016年11月4日で、対応機種はPS4、Xbox One、PC。通常版以外のデラックス版にはキャンペーンとマルチプレイヤーを搭載した『CoD:MW』のリマスター版が同梱されます。
[wpap service="with" type="detail" id="B01FTGBFHQ" title="コール オブ デューティ インフィニット・ウォーフェア 【CEROレーティング「Z」】 - PS4"]
COMMENT