オーバーウォッチ:キルシーンに偏っている「プレイオブザゲーム」を改善へ

オーバーウォッチ:キルシーンに偏っている「プレイオブザゲーム」を改善へ

Overwatch(オーバーウォッチ)』の醍醐味でもある、試合終了時に活躍したヒーローのベストプレイをハイライトで再生する機能「プレイオブザゲーム」。楽しい演出ではあるものの、その選出方法には懐疑的な意見も多く、しばしば議論を呼んでいます。この状況に開発元であるブリザードが言及しました。

現在、プレイオブザゲームは連続キルや瞬時に多くのダメージを与えることの出来るダメージ系ヒーローが多く登場し、プレイヤーがデスしているにも関わらずトールビョーンのタレットが登場することも。一方のプレイスタイルがキルに特化していないマーシーやルシオなど、サポート系のヒーローは選ばれることが少なくなっています。

コミュニティーから不満が出ているこの現状について、ブリザードのリードソフトエンジニア、ローワン・ハミルトン氏はGamespotのインタビューにて下記のように語っています。

技術的な観点から見るとコンピューターに「何がクールか」を理解させるのはとても難しい問題だ。コンピューターはとても賢いわけではないからね。

コンピューターは数字を取り入れ違う数字を返すだけなので、「クールさ」を判断するのは難しいんだ。

我々はプレイオブザゲームをモニタリングし、実際に発生しているプレイオブザゲームに関する大量のデータを持っている。キルストリークやダメージなどが要因で「プレイオブザゲームに登場する頻度が多いキャラクター」の存在といったパターンが何となく見えてきている。

社内には多くのクールなシステムがあって、プレイオブザゲームのアルゴリズムを調整しながら同じ試合の結果を見比べたりできるんだ。特定の要素の比率を変えると3連スナイプをしたウィドウメーカーがプレイオブザゲームだったのが、試合終了寸前に蘇生をしたマーシーに変わったりする。これは継続的なプロセスで、改善を続けていきたいと願っている。

最近追加されたものの1つとして、ターゲットの移動速度や距離によってショットの難易度を決定する機能がある。これにより、すでに視界に捉えていて動いていない敵をスナイプするのと、視界ギリギリで高速移動するトレーサーをスナイプするのが同じキルとして捉えられなくなる。

我々は絶えず追加できる要素を探しているんだ。

6月中旬から下旬にかけてリリース予定の大規模パッチ(詳細記事)はランクマッチに重点が置かれていますが、もしかしたらプレイオブザゲームの改善も登場するかもしれません。続報にご期待ください。

Overwatch Epic Moments and Best Plays of the Game Ep. 8

Source: VG247

  • たかし

    ラジオボタンに「今のシーンをPotG候補に」的な項目を追加すればいい
    それが入力された時点からPotGの再生時間分遡って再生させる
    12人中で最も高いスコアか目標貢献キル+タイムのプレイヤーがPotGに選ばれる仕組み
    試合動かしてる奴が見せたい場面を見せられるようになれば面白い

  • ピースフル岡田

    盾しっかり張ってくれるラインハルトさんはそれだけでPOGですね