オーバーウォッチ:ライバル・プレイでの途中抜けは「スキルレートへ影響なし」に変更、その理由とは

オーバーウォッチ:ライバル・プレイでの途中抜けは「スキルレートへ影響なし」に変更、その理由とは

PC、PS4、Xbox One版の『Overwatch(オーバーウォッチ)』のライバル・プレイにて、いずれかのプレイヤーが試合中に退出した場合、試合終了後にほかのプレイヤーのスキルレーティングの調整に影響を及ぼさない変更が適用されました。

ブリザード・エンターテイメントはこの変更の理由を、意図的に途中退出して勝者側のスキルレーティングの獲得量を下げる「荒らし」への対策だと発表。『オーバーウォッチ』公式フォーラムにて、コミュニティー・マネージャーのLylirra氏が以下のように説明しました。

以前のスキルレーティングシステム

「ライバル・プレイの試合にマッチングされた際に、システムは両チームが勝つ確率を計算します。この計算は2つのチームがいかに公平にマッチングされているかの確認を助け、勝敗によってスキルレーティングがどのように調整されるかをシステムに伝えます。

現在のシステムでは「自身のチームが勝つ確率が高い」と計算されると、勝った場合はスキルレーティングの獲得量が少なくなり、負けた場合は減少量が多くなります。負ける確率が高いと計算された場合はその逆になります。

以前はプレイヤーが試合の途中で退出すると、ゲームは自動的に両チームの勝つ確率を「再計算」していました。メンバーを1人を失ったチームは勝率も下がるので、試合終了後にそれを考慮してスキルレーティングの調整を行うことが最も正確な対応だと想定していたのです。

より正確である一方で、プレイヤーからはこの再計算が最適だとは感じられず、途中退出の動機となるとのフィードバックを多く貰いました。途中退出への動機を与えることは、我々がライバル・プレイにおいて最後までやりたくないことです」

新システムは「荒らし対策」

「その結果として、今後システムはプレイヤーの途中退出が起こった場合でも勝率の再計算を行わなくなり、途中退出者が最初からいなかったかのように、試合開始時に設定された勝率によってスケールすることになります。

技術的な視点では、この変更により特定の試合においてスキルレーティングの調整が以前よりも不正確になりますが、最終的に試合に残る選択をしたプレイヤーにとってはより正しいと感じるようになっているはずです。(スキルレーティングは次に“途中退出者のいない試合”をこなすと修正されます)

私達は今回の変更でスキルレーティングへの影響はなくなるので、途中退出して勝利側のチームを「荒らす」行為への動機がなくなることを望んでいます」

途中抜けしたプレイヤーへは厳しい罰則が課せられることに変更はないので、くれぐれも注意してください。

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Source: Battle.net

  • ondoru

    厳しいペナルティとは言うけど途中抜け連発されてるし、本当に機能してるのか疑問

  • 不織布

    ブリザードかどれだけ改善しようと質の悪いプレーヤーがいる限り最善の状態になることはないんだろうなー