『Call of Duty: Black Ops 3(コールオブデューティー ブラックオプス 3)』に配信された最新アップデートにより多数の武器の調整が加えられましたが、その内容が著名なYouTuberであるDrift0r氏によって検証されたので詳しくみてみましょう。中にはパッチノートには記載のない変更も発見されています。
Black Ops 3 In Depth: Vesper Buff & VMP Nerf (FFAR, Kuda, Man-O-War, & HG-40)
Man-O-War
- ADS移行速度が300msから317msへ(フレームの影響もあるので恐らく変化なし by Drift0r氏)
- リロード時間が2.23秒から2.183秒へ(同上)
PS4版での検証が行われた上記の動画では、ADS移行速度が250ms - 300ms程度削減されたFFARと比べ、フレームの影響を考慮するとMan-O-Warへの変更はなかったとされており、PC版とPS4版での違いか、Treyarchのミスである可能性が高い予想しています。
Vesper、FFAR、MX Garand、VMP
最新アップデート1.14にて強化や弱体化が行われた各武器のリコイルは以下の通り。Vesper、FFAR、MX Garandはリコイル減少、VMPはリコイルが増加しリコイルパターンが少し変更されています。
特にMX Garandのリコイル減少に関しては、そもそも精度の高い武器なので気づかない程度の変更で、なぜリコイルが減少されたのかも不明とのこと。
Kuda、HG 40
それぞれの距離は以下の通り。Kudaは3発キル射程と5発キル射程が減少、HG 40は3発キルの射程が増加しています。
Locus、RSA Interdiction
パッチノートにはありませんでしたが、Locusが腹部ワンショットキル、RSA Interdictionは腕と下腹部がワンショットキル可能と強化されているようです。
RSA Interdiction
Now a 1-shot kill to arms and abdomen.Locus
Now a 1-shot kill to the stomach.— OpTic Pamaj (@Pamaj) July 28, 2016
L4 Siege
こちらもパッチノートではなくRedditの報告から。クリップごとに4発ではなく、2発ずつリロードするようになったため、リロードキャンセルが有用ではなくなりました。
関連:CoD:BO3:アップデート1.14配信、多数の武器やスペシャリストに調整(PS4)
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