オープンワールドFPS『GZW』プレイ映像

CoD:IW:「キー無限獲得グリッチ」の使用者が一斉BAN、あの有名プレイヤーも捕獲

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前回: CoD:IW:ウィンターギフトのキーを無制限に獲得できる事態が発生、4万個入手したユーザーも

先月ウィンターギフトのキーを無制限に獲得できるグリッチが発見・使用されていた『Call of Duty: Infinite Warfare(コール オブ デューティ インフィニット・ウォーフェア)』ですが、Infinity Wardのマルチプレイヤーデザイナーであるデイビッド・ミックナー氏はこのグリッチ使用者へ鉄槌を下したことをとてもシンプルに発表しました。

一斉BAN

とってもシンプル。

有名トッププレイヤーも対象

今回の鉄槌実行には、なんと昨年のCall of Duty World League Championshipで優勝した「Team EnVy Us」のメンバーJKap氏も含まれており、彼によると処罰は最も軽い48時間の利用停止措置の模様。

JKap氏は一応反省する姿勢はみせているものの「リリースから3ヶ月経ってもリーダーボードがないのに、キーグリッチを使った全員をBANするのは早いね」と嫌味なコメント。

さらに怒りが収まらないのか、「リーダーボードが無いことと比較にならない悪い事だってのは当然だけど、本当に驚きだよね。リーダーボードは10年以上も全てのCoDに存在してたのに」とBANを行ったInfinity Wardを攻撃しています。

BAN対象と罰則

BANの対象になるのは、開発者が意図しない不具合を利用した不正行為。プログラムやその他によって定められたゲームのルールを悪用したユーザーは罰則対象となります。これには今回のようなシステムの欠陥を利用した明らかな不正はもちろん、マップの地形の欠損を利用して故意にマップ外に出る行為も含まれますが、この行為に限定したものではありません。

  • 初回の違反: オンライン接続の一時的な停止。ステータスおよびエンブレム、ペイントのリセット、画面分割プレイを行う権利の剥奪が科せられ、リーダーボードからは消去
  • 極度/複数回の違反: オンライン接続の永久停止。ステータスおよびエンブレム、ペイントのリセットが科せられ、リーダーボードには永久に非表示

今回初犯だったプレイヤーには「オンライン接続の一時的(48時間)な停止」が科せられたようですが、キーなどを含むステータスのリセットや、リーダーボードへの影響については現在不明となっています。

デベロッパーはオンラインの快適な環境を我々ゲーマーへ届けるため、大変な労力とコストをかけています。以下を読めば不正行為も少しは減るのではないでしょうか。

『CoD:IW』は絶賛発売中で、対応機種はPS4、Xbox One、PC。通常版以外のダウンロード特別版やレガシーエディションには『CoD4:MW』のリマスター版『CoD:MWリマスター』が同梱。

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