PUBG: 招待大会「Gamescom PUBG Invitational」でのスーパープレイと戦術まとめ

PUBG: 招待大会「Gamescom PUBG Invitational」でのスーパープレイと戦術まとめ

gamescom 2017で行われた『PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS(PUBG / プレイヤーアンノウンズ バトルグラウンズ)』の招待大会「Gamescom PUBG Invitational」には、『CS:GO』や『Overwatch』はもちろん、『CoD4』からまさかの『スタークラフト』といったタイトルの一流プロプレイヤーが参加しました。普段は異なるタイトルで活躍するプロプレイヤーが一同に介して『PUBG』というタイトルで生き残りをかけて争うこの大会は、ファンにオールスターゲームのような興奮を与えてくれました。

今回はそんな大会の中でも特に印象に残ったシーンを筆者の独断と偏見で選抜し、クリップとともに振り返ります。※ 大会の内容を全て把握しきれているわけではないことをご了承ください。

「Gamescom PUBG Invitational」スーパープレイ

小屋の窓抜き

DUO/FPPでのワンシーン。山の斜面での撃ち合いにて小屋の窓抜きを決めるTSM_Smak選手です。相手からはほとんど視認することができない小屋の窓越しショットを決めた55秒のシーンも当然すごいのですが、18秒のシーンで一瞬しか体を出していなのにも関わらず体力を8割以上削られてしまうことからも、この大会のレベルの高さが伺えます。決して魅せプレイを意識したわけではなく、窓抜きでもしないとやられてしまうということなのでしょう。

小屋はマップの至る所に存在するため、このようなプレイが起こり得るということを知っておくだけでも役立ちそうですね。

コラム: GAMESCOM PUBG INVITATIONALから学べる戦術、スーパープレイまとめ
相手視点がこちら、意識してもほとんど見えない…

チームプレイで勝ち取ったドン勝

DUO/TPPでのワンシーン。スモークグレネードを投げ、TSM_Viss選手の援護射撃を受けながらセーフゾーンへ突入する、TSM_Smak選手です。6秒のシーンでは被弾したもののフライパンが守ってくれる強運っぷり。自分たちがセーフゾーン外であっても、冷静な判断とプレイでカバーした素晴らしいドン勝でした。

デスが許されない『PUBG』において、援護射撃や牽制射撃は非常に有効な戦術の1つです。特に終盤で周囲の敵に自分たちの位置がバレてしまっている場面や、周りに遮蔽物が少ない場面で使えると良いですね。

お手本のようなチームプレイ

DUO/FPPでのワンシーン。TSM_aimPR選手が1キルを取ったところで相手のカバーによりダウン、お返しと言わんばかりにトドメを刺されそうになりますが、すかさず背後からTSM_Break選手がカバー。まさにお手本と言っていい完璧なチームプレイです。これは状況が分かりやすかった公式配信からのクリップですが、以下のTSM_BreaK選手視点のクリップもご覧ください。

どうですか!プレイしたことのある方なら分かるかもしれませんが、ここで使われている「Micro UZI」という武器は、アタッチメントのサイトやスコープを付けることができません。加えて射撃レートが高く反動が大きいため、一人称視点でただ射撃するだけではどんどん上方向へ銃が持っていかれてしまうのです。レベルが高すぎるエイムとリコイルコントロールをサラッと披露したスーパープレイでした。

頭に吸い付くエイム

DUO/FPP終盤でのワンシーン。これはもう何か語る必要はありませんね、とにかく正確すぎるエイムです。実はspajKK選手とMazarini選手はCoD4で活躍していた元プロで、1枠だけ用意されていた一般参加者枠での参戦でした。FPS経験で得た立ち回りや技術が応用できたのかもしれませんね。両選手のタッグは、この試合で見事ドン勝を取りました。以下のクリップはその後のインタビューの一部です、Ayuha氏の素晴らしい同時通訳とともにご覧ください。

車がデメリットになる

もともとSQUADともなれば、4人が一斉に射撃して乗り物を爆発に追い込むことはできました。しかし、速度を出して走っている乗り物を正確に撃ち続けることは容易ではなく、弾数も必要です。

そんな中、今大会では「車はやめたほうがいい」「動く棺桶だな」「音の出るマト」と言われるほど対乗り物のキルが目立ちました。爆発キルはもちろん、乗り物に乗っているプレイヤーを一瞬で落としていくシーンも多く、改めてレベルの高さを思い知らされました。

クリップには収めていませんが、特に視界の情報が限られているFPPでは聴覚の情報が非常に重要なため、車の音を出すと真っ先に狙われてしまう傾向も。試合を重ねるにつれて、あえて徒歩で移動する作戦に切り替えるチームが多かった印象です。普段のマッチングとは圧倒的に違った環境なため、大会用の戦術が必要だと感じました。

まとめ

他にも、SQUADの4人チームが2人ずつに分かれて全く違う場所に降下し、リスクを分散しながら終盤に合流するチームや、パルスの外でひたすら回復をして耐え続ける選手など、その戦術はチームごとに異なり非常に面白かったです。『PUBG』初の大規模世界大会は成功したと言って良いでしょう。選手のみなさんが楽しそうにプレイしている姿も印象的でした。今後開催されるであろう本当に上手いプレイヤーが集まった世界大会からも目が離せません。

大会の試合というのは普段のマッチングとはまるで異なる雰囲気の中で行われます。まずはその雰囲気を自分で感じるため、今大会の日本語公式配信も担当したShoboSuke氏が主催するDONCUPへの出場を検討してみてはいかがでしょうか。そこで得た経験は、必ず役に立つはずです。

『PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS』の対象機種はPCで、現在Steamで早期アクセス実施中。

  • 『今後開催されるであろう本当に上手いプレイヤーが集まった世界大会からも目が離せません。』
    まぁ言いたいことはわかるしその通りだと思うけど、ちょっと失礼な文章だね。

    • あんま

      どこも失礼ではないと思いますよ?上手いプレイヤーが集まった大会を勝ち抜いて世界大会に出ているわけなので、その表現で間違いでも失礼でもないと思いますが、、、

      • あべまん

        失礼でしょ。
        意味も言いたいこともわかるけど、今の選手たちからしたら気持ちのいい言葉じゃないだろ。

      • 本当に上手いプレイヤーの定義は非常に難しいと思います。さまざまな視点から観れば今回出場した選手も本当に上手いプレイヤーです。しかしこの文章を読むと(御幣を恐れず言うと)今回出ていた選手は本当に上手いプレイヤーではない。偽物だ。という印象を覚えます。
        「今後開催されるであろう世界大会からも目が離せません。」この文章で十分だと思います。
        伝えたいことはわかりますが大会関係者や出場選手に対して配慮に欠ける文章だったと個人的には思います。