休憩:イギリス最大規模のコミコン「MCMロンドンコミックコンベンション2017」行ってきた

休憩:イギリス最大規模のコミコン「MCMロンドンコミックコンベンション2017」行ってきた

10月27日(金)、イギリス最大といわれるコミックコンベンション、MCMロンドンコミックコンが開催されました。事情によりヒマを持て余した筆者は、開催2日前に「そうだ、京都行こう」ばりの思いつきで航空券を購入。コミコンに潜入してきました。下調べもしていかなかったので行き当たりばったりの旅となりましたが、せっかくなので旅行記を残しておきます。「コミコンってこんな雰囲気なのかー」が伝われば幸いです。

イギリスはロンドン、晴天

東京・成田空港からアムステルダム・スキポール空港乗り継ぎで、ロンドン・サウスエンド空港へ13時間の旅路。毎回現地についたらすぐ活動できるように、飛行機の中で寝るぞ~っ!と意気揚々と搭乗するも、機内の新作映画をコンプリートしてしまうてあるあるじゃないですか?まさにそれをやってしまい、一睡もせずにロンドンに到着。

ホテルからの景色。空きれい

コミコンとは?


今回の旅の目的であるコミコンとはコミックコンベンションの略で、正式には「MCMロンドンコミックコン(以下MCM)」。内容はテレビ、オモチャ、マンガ、ゲームなどなどポップカルチャーがごった返す展覧会のようなイベントで、行ったことがない人でも「コスプレしてるひとがたくさん集まるヤツね」というイメージがあるかもしれませんが、だいたい合ってると言えばあっています。

コミックコンベンション「MCMロンドンコミコン」

「東京ゲームショウ」やホビーショウのように様々な企業が自社の製品を発表する場かなと思ってましたが、実際に足を会場に足を運ぶと、どちらかというと東京で開催される「コミックマーケット」のような同人誌即売会と言ったほうがしっくりきます。広さ的には、1日あれば全ブース回れてしまう規模なので、多忙でエグゼクティブな私でも十分に満喫できます。

MCMロンドンコミコンの会場マップ

ロゴがついているのが企業ブースで、他は一般ブース。半々といった印象。もっと詳しく言うと4:4:2でMARVEL関連ブース、一般ブース、企業ブースといった感じ。以下にざっと写真を掲載しておきます。

日本から土器ブースも出展。いかに日本文化が受け入れられているかが伺える。
中古レトロショップも
『ロックマン』シリーズが一万円超え
『NINTENDO64』が約8200円
『タイタンフォール』のコスプレイヤー。かなり気合が入っている
巨大なハルクスタチュー
実物大バットモービル
映画で実際に使われた衣装

MCMロンドンコミコンのゲームブース

上のマップをみてもわかるように、ゲームゾーンは会場の8分の1にも満たない大きさ。さらに未発表タイトルが世に出る場というよりは、発表済みタイトルの試遊がメインで、ゲームカルチャーを目当てに行くと少々肩透かしをくらうかもしれないです。目的のひとつであったシュータータイトルの試遊もなかったので、行く際には公式サイトで展示情報を先にチェックしてからいくと良いと思います。

試遊に並ぶ現地の人たち
日本IPが多い

MARVELヒーローになれるVRゲーム『MARVEL Power United VR』

そんななかMARVELブースに『MARVEL Power United VR』体験コーナーがありました。本作はOculus Rift向けに開発中のVRゲームで、ハルク、ロケット、デッドプールなどMARVELヒーローになりきって敵をバッタバッタとなぎ倒すゲームです。

MARVEL Powers United VR Announce Trailer

Marvel Powers United VR – Deadpool Reveal Trailer

スーパーヒーローとVRの親和性はピカイチで、映画で観たあの技やあの武器を、あのヒーローになって敵を粉砕するのは非常に爽快。オンラインCo-opプレイにも対応していて、自分のヒロイックなムーブを味方に見せつけたり、敵そっちのけでダンスできたりとフィーリングッド。VR好きだけでなく、アメコミファンにもぜひ手にとってもらいたい作品です。ちなみに発売日は2018年内を予定。

プレイ中の筆者。一人旅のせいかどこか寂しげ
ハルクになって敵をちぎっては投げちぎっては投げる筆者

なんだかんだ楽しんだコミコン

ぼんやり期待していたゲームの展示はほぼ皆無で、シュータータイトルもなくゲーム的な収穫はありませんでした。ただし海外のオタクカルチャーはなかなか触れる機会が少なく、「海外からみた日本のサブカルチャーの規模」も肌で感じることができ、ちょっとした異文化交流のようで楽しめました。また機会(と予算)があれば行ってみたいと思います。

おまけ 1:コミコン後の楽しみ

会場は日ごとによって閉幕時間が違うのですが、閉幕後には来場者とコスプレイヤーは会場のとなりにあるパブ、Fox@ExceLへと移動します。かかっている音楽はイケイケなEDMやゴリゴリのテクノではなく、海外版ポケモンの主題歌、パワーレンジャー(海外版スーパー戦隊)の主題歌など、オタクチョイスとなっています。

お酒が入ったこともあり写真とっていーい?と気楽にお願いでき、日本から来たよー!と言うとみんなオタクということあって、アニメの話で盛り上がり、何人かの友達もできました。以下が戦利品のコスプレイヤーたちです。

『メタルギア』シリーズよりビッグボスのコスプレイヤー
『アンチャーテッド 』よりネイサン・ドレイクのコスプレイヤー
ジョンウィックのコスプレイヤー。クール
『ヒットマン』より47のコスプレイヤー
『オーバーウォッチ』よりソルジャー76のコスプレイヤー

MCMロンドンコミコンに行く方は、こちらのパブもぜひ立ち寄ってみてください。Fox@ExceL(Tripadviser

おまけ 2:ロンドンのゲーム屋さん

町をプラついていたら偶然見つけたゲーム屋さん。GAMEとわかりやすい看板があったのでとりあえず入店。ちょっとオシャレなとこを除くと特に日本のお店と変わらないようですが、国内では隔離されがちなPCカテゴリも一緒に陳列されているのがなんだか新鮮。

全世界にCall of Duty

PCゲーミングデバイスも豊富

かなりざっくりの旅行記となりましたが、ロンドン旅はこんな感じでした。

今後もなにかイベントがあり次第思いつきで行くかもしれないので「どこどこのイベント行ってきてよ!」という要望がありましたらコメント欄へお願いします。

コメント1
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  • K san

    DCよりMARVELの方が圧倒的に陣取ってるな