BATTLEFIELD 4:ドックタグ、リボン、アンロック、初心者救済システムなどの詳細解説

Electronic Artsが、『Battlefield 4(バトルフィールド 4)』のシリーズ最大のアワードシステムと、初心者からベテランまで楽しめるように配慮されたデザインの「かなり」詳細なドキュメントを公開しました。以下battlefield.comより。

ROAD TO バトルフィールド 4: 戦勲者に贈られる多彩なアワード

今回の「Road to バトルフィールド 4」ではプレイヤーをチームプレイへと導き、リボン、メダル、各種任務などによりその戦功と献身を表彰するシステムについて紹介します。今作ではバトルフィールドシリーズ最大級となる数のアワードが登場するので、お楽しみに!

「バトルフィールド 4」ではかつてないほど奥深いオンラインキャリアが導入されており、初級者は満足感を、上級者はやりがいを得られるように調整されています。基本的には「バトルフィールド 3」のシステムを踏襲していますが、今作ではアップグレードやリボン、メダルを獲得するためのルートがより明確になり、チームプレイに徹する兵士ほど報われるように改良されています。「バトルフィールド 4」に登場する900以上のリワードはいかにして獲得するのか――DICEのパーシステンス・デザイナーであるValerian Noghinが、William Cooperと共に語ってくれた内容を以下にまとめました。

容易に手に入るリボンから、高難度の階級まで

ファンは文字通り数百時間かけて、今回の「バトルフィールド」を遊び尽くすことが可能です。「バトルフィールド 4」ではプレイヤーに最終的な目標を与えると同時に、階級が低い段階でもそのプレイが報われるよう留意しました。例えばリボンはシリーズに不慣れな初心者でも、上級者と同じように手に入れることができます。戦場で良いパフォーマンスを見せることができれば、多くの場合、1ラウンドで1個以上のリボンを獲得できるでしょう。リボンは車両を修理する、フラッグを奪う、チームメイトを蘇生するなど、プレイ中のあらゆるアクションに対して進呈されます。リボンは全部で45種類あり、それぞれ何度でも取得することが可能です。

「バトルフィールド 4」で手に入る、もっとも名誉ある勲章はおそらく「階級」でしょう。階級は0(新兵)から100(大佐)まであり、その数字を見れば、プレイヤーのゲームへの没入具合が分かります。各階級は米国海兵隊の階級制度にならい、ローマ数字で表される5段階に分かれています。なので16番目の階級は「軍曹」で、20番目の階級は「軍曹V」となり、21番目の階級から新しい称号の「二等軍曹」に変わります。

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階級は、そのプレイヤーのマルチプレイヤーでの累積スコアに準じており、一般的には階級が高いほど実績のあるプレイヤーであると言えます。技量に優れるプレイヤーは平均的なプレイヤーに比べて早く昇級できますが、階級の獲得にはゲームの総プレイ時間も加味されます。さらに100番目の階級である「大佐」に到達してからも、階級の高いプレイヤーにしか挑戦できない高難度の任務が追加されるなど、コレクタブルな要素は尽きません。こうした任務で獲得できるユニークなリワードは、自分が一握りの精鋭兵であることの恰好のアピールになるでしょう。

プレイヤーが辿るべきキャリアルートをより明確にするため、今作では「バトルフィールド 3」で見られたいくつかの難点を解消した上で、システム全体の厚みを増しています。本作では常にやるべきこと、探求すべきことがありながらも、プレイヤーがそれらの数に戸惑うことなく、ゲーム中のすべてのコレクタブルを獲得できるような工夫がなされています。

リボンとメダル

ゲーム内で獲得できるリボンはすべてメダルと連動しており、通常は同じリボンを50回獲得するとメダルが授与されます。今作ではこうした結び付きがさらに強化され、リボンもメダルもプレイ可能な4つの兵科の特徴に合わせて用意されています。例えばあるリボンは偵察兵にしか獲得できず、あるリボンは援護兵、あるリボンは突撃兵、あるリボンは工兵にしか獲得できないといった具合です。なのでひとつの兵科を極めようとするプレイヤーの棚には必然的に、他の兵科での戦闘にこだわるプレイヤーとは違った種類の勲章が並ぶようになります。

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他のプレイヤーからドッグタグを奪うというシステムは、シリーズの伝統でもある刺激的な追いかけっこ要素ですが、今作ではゲーム内で獲得可能な数百というドッグタグの表示を、それらの意味がより明確になるよう手を加えました。具体的には、ドッグタグの左側にはその所有者の国旗やクランタグ、階級などの個人情報が表示されます。一方の右側には「バトルフィールド」での実績が表示され、例えばプレイヤーが有能なジェット機乗りであれば、ジェット機でのキル数をそこに表示することができます。こうした表示は相手の敬意を得られるよう、常に最新のデータが反映されます。

「バトルフィールド 4」には従軍星章も再登場します。従軍星章は、ゲームの特定分野での実績を称える追加的な勲章で、リボンよりもはるかに取得が難しい補足的な階級と考えられます。例えば工兵で優秀なスコアを積み上げたプレイヤーには、工兵だけの従軍星章が与えられます。同様に、特定の武器で優れた戦果を上げれば、その武器の従軍星章が授与されます。今作では新たに、特定のゲームモードに勝利することで獲得できる従軍星章が追加されましたが、この従軍星章を獲得するにはそのゲームモードの目標に挑んでスコアを獲得し、実際にラウンドに勝利する必要があります。従って「オブリタレーション」の従軍星章を所持するプレイヤーに遭遇した場合、そのプレイヤーはマップ上に出現する爆弾の使い方を熟知していることが想定されます。

得点せよ、されば道は開けん

「バトルフィールド 4」では全員に役目が与えられ、プレイヤーはいつでも自分の強みを生かして戦うことができます。本タイトルでは、その主たる目的のひとつである上質なゲームプレイへとプレイヤーを導くために、その動機付けとなるような得点システムを導入しています。プレイヤーのスコアは昇級のほか、新たな武器、ガジェット、アクセサリーのアンロックとも密接に関わっているため、オンラインの戦いではいかにして得点を上げるかがゲームの基盤になります。この得点システムは事実上、「バトルフィールド 4」のあらゆる側面に影響を及ぼしています。具体的には目標達成のためにチームプレイに徹することもそうですし、ゲームのより戦略的な側面(例えば、司令官の時には自軍が投下物資を利用した際に得点となるなど)についても言えるでしょう。

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本作では、プレイヤーを目標達成のためのプレイへと誘導するため、フラッグの奪取や目標の爆破に関する得点システムも改良されています。「バトルフィールド 4」では、プレイヤーがフラッグの奪取や目標の爆破を試みた瞬間から得点が加算され、そうした試行が失敗に終わっても、それまでの得点は没収されません。つまり、基地制圧の一歩手前で敵に倒されたとしても、目標を達成するためにそれだけの危険を冒したことに対して、十分な得点が与えられるのです。対照的に前作の「バトルフィールド 3」ではフラッグを最低でも中立化しない限り、得られる得点はゼロでした。

同様に「ラッシュ」モードやまったく新しい「オブリタレーション」モードでも、目標に爆弾をセットする、あるいは爆弾の解除に着手するだけで得点が舞い込んできます。続けて爆弾の設置や解除に成功すれば、さらなる高得点が得られます。ゲームを先に進めるための正しいアクションであればすべて、プレイヤーのキャリアを前進させる一助となります。また、目標達成のためのプレイが大いに報われる今作の得点システム下では、「オブリタレーション」を例に挙げると爆弾を運ぶ、爆弾を目標にセットする、爆弾を持っている敵を倒すといったような、戦局を左右する重要なアクションに対して高得点が与えられます。こうした得点システムは、同じゲームモードでもプレイのたびにまったく異なる体験が得られるように施された、本作における工夫のひとつと言えます。

上質なゲームプレイを促進するための得点システムと いう観点から、乗り物の当たり判定システムに関しても見直しが成されています。「バトルフィールド 4」において、乗り物が工兵のRPG攻撃に対して受けるダメージは、攻撃の角度やヒットゾーンに依存します。例えば、戦車には新たに「トップゾーン」が設けられ、このゾーンはRPGに対して極めて脆弱になっています。大ダメージの攻撃には高得点が与えられ、攻撃命中時にはダメージ量が通知されるので、プレイヤーは必然的に効果の高い攻撃だけを繰り返し利用するようになります。最終的にはバトルフィールドコミュニティ間の共同作業により、そうした対戦車兵器のもっとも有効な利用法が発見されることでしょう。

上質なゲームプレイが高く評価されるというコンセプトは、司令官にとっても無視できません。得点することは司令官にとって、自身の判断が戦場のチームに決定的なインパクトを与えているか確認するための手段のひとつ。実際の戦場からは離れている(タブレットで起動するコマンダーモードでは特に)ことの多い司令官ですが、この得点システムにより、自身の判断が間違っておらず、チームをしっかり支援できていると認識することが可能です。

「バトルフィールド 4」では新たに「キルアシストもキルにカウントされる」という概念が採用されています。つまり本作では、プレイヤーが数発命中させておきながら倒し損ねた敵を、のちに別のプレイヤーがキルした場合でも、そのキルは最初のプレイヤーのキル数にカウントされるのです。こうした新ルールも、「チームへの貢献に正しく報いよう」という考え方に基づいています。チームプレイは「バトルフィールド」の要ですから。「バトルフィールド 3」では、たとえ自分の獲物であっても最後に味方にとどめを刺され、キルを「横取り」されてしまうケースがありましたが、今作では両方のプレイヤーにキルカウントと適切なポイントが与えられます。これはつまり、危険をかえりみずに前線で奮闘するプレイヤーは、たとえ通常のキル数が少なくても十分なスコアを獲得できることを意味します。「バトルフィールド 4」の得点システムは全体として、すべてのプレイヤーをチームのために率先して戦わせることを意図したシステムであると言えます。

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チームプレイは「バトルフィールド 4」のゲーム性を決定づける要素のひとつであり、新たに導入された「フィールドアップグレード」システムにより、とりわけ分隊内でのチームプレイが確実に報いられるようになりました。分隊は2~5人のプレイヤーから成るチームで、プレイヤーは前作同様、いつでも分隊に参加したり、抜けることができます。分隊メンバーとしてチームのために行動すると、そのプレイヤー自身のスコアとなると同時に、分隊全体の利益にもなります。1ラウンド中に、こうした分隊アクションのポイントが貯まっていくと、やがてアップグレードが発動し、ダッシュの速度が上がったり、グレネードの所持数が増えたり、敵に発見されにくくなるなど、分隊全体がその恩恵に預かることができます。ただし、分隊が全滅すると、それまでに蓄積したポイントはすべて没収されるので注意しましょう。ゲーム中に「分隊最後の生き残り」のメッセージが出たら、仲間が復活し、戦闘に復帰するまでなんとか持ちこたえましょう。「フィールドアップグレード」に関する詳細は、本ブログの過去の記事をお読みください。また、その記事内で実施した、お気に入りのアップグレードパスを選ぶファン投票の結果、「Shadow」が製品版に組み込まれることが決定しました。投票にご協力いただき、ありがとうございました!

ナイフにはナイフを: 新たなアンロックシステム

「バトルフィールド 4」に登場する武器やアクセサリーの数はシリーズ最大級。それを踏まえて今作ではアンロックシステムに改良を施し、マルチプレイヤーにおいては同系統の武器、ガジェット、アクセサリーを使用することで新たなハードウェアがアンロックされるように変更されました。従って、ショットガン命のプレイヤーはショットガンで得点を重ねるほど、新たなショットガンやショットガン用のアクセサリーがアンロックされていきます。同様に、スナイパーライフルで高得点を積み上げたプレイヤーなら、様々なスナイパーライフルやスコープ、専用バレルがアンロックされるでしょう。一般にLMGと援護兵、スナイパーライフルと偵察兵は相性が良いとされますが、兵科そのものは新たな武器のアンロックには関係なく、特定の武器でキル、アシスト、制圧を行うことにより、同系統の武器クラスから新たな武器がアンロックされる仕組みです。

また、本作のアンロックシステムにはファンのフィードバックを基にした修正が加えられ、製品版ではいずれの兵科も最初のマッチから、優れた装備で戦えるようになりました。デフォルトの武器や乗り物には最初から、いくつか枢要なアンロックが備わっており、プレイヤーがいつ(ローンチ日であれ、その後であれ)参戦しても、戦闘のバランスが取れるようになっています。例えばジェット機には最初からフレアが搭載されています。前作なら、すでにフレアやヒートシーカーを入手済みの敵機が飛び交う敵領空内で、苦労してアンロックする必要があったアイテムです。これは「バトルフィールド 4」の武器についても言え、例えばアサルトライフルなら最初から適切なグリップが装着されていたり、LMGならバイポッドが備わっていたりします。この新システムにより、本作の兵科の初期装備はいずれも、最初から個性と多彩さが増しています。

ブロンズ、シルバー、ゴールドの各バトルパック

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「バトルフィールド 4」のもうひとつの刺激的な要素がバトルパックです。バトルパックは特定の階級になると獲得できるアイテムで、その中身はランダムで決定されます。ゲームシステムに組み込まれた正規のアンロックではない、キャリアの特定段階で授与されるアイテム群と考えるとよいでしょう。一定の階級に達するともらえるとはいえ、どのアイテムをどの順番でもらえるかは実際に手にするまで分かりません。最初のバトルパックはプレイヤーが3番目の階級に昇格した時点で与えられる(その後はプレイヤーの昇級に合わせて、一定の間隔で授与される)ので、ベータテストの参加者の中には、すでに実機でバトルパックをご覧になった方もいるかもしれません。

プレイヤーはその階級に応じて、ブロンズ、シルバー、ゴールドのいずれかのバトルパックが与えられます。ランクが上位のバトルパックほど多くのアイテムがもらえ、稀少なアイテムをゲットするチャンスも増えます。バトルパックでもらえるアイテムには武器のアクセサリーやペイント、乗り物のペイント、兵士の迷彩、ドッグタグ、XPブースト、個性的なナイフデザインなどがあります。

バトルパックから獲得できる武器のアクセサリーはゲーム性に影響を及ぼすものではなく、単に通常のルートでアンロックした武器アクセサリーの、外見違いのバリエーションにすぎません。例えば、特定のライフルを使い続けたプレイヤーはいずれ、米軍のライフル用レッドドットサイトがアンロックされますが、それと同時にバトルパックから、ロシア軍のライフル用レッドドットサイトを入手できる可能性があります。さらに、特定の武器の通常のアンロックをコンプリートすると授与される、特殊な武器バトルパックも存在します。例えば、ある種のカービンを使い続けてきたプレイヤーは最終的にこのバトルパックから、そのカービン用のすべてのアクセサリーを入手できます。バトルパックについては「バトルフィールド 4」の公式サイトの「バトルパック」のページにも詳しく書かれているので、興味のある方はこちらをご参照ください。

ついに登場、アンロック状況追跡システム

「バトルフィールド 4」は弊社史上類を見ないビッグタイトルであり、中でも本作のアワードやアンロックシステムのスケールはまさにモンスター級。実際に数字を上げると、本作のマルチプレイヤーには45種類のリボンが登場するほか、各リボンを集めるともらえるメダルもあります。また、マルチプレイヤーには45個の任務と、このモードだけの実績やトロフィーが5つ存在します。奪い取れるドッグタグは600個以上、130個ある従軍星章はいずれも100回獲得でき、合計13,000個の従軍星章が収集可能。さらに80種類以上の武器と無数の武器用アクセサリーがアンロックできます。

これだけ膨大な内容のゲームなので、本作ではプレイヤーが次に何をすべきか迷わないよう、視覚的に認識できるシステムを用意しました。このオプションにより、プレイヤーは次に欲しいものが40倍のスナイパースコープであろうと、アサルトライフル用のエルゴノミックグリップであろうと、オブリタレーションモードのメダルであろうと、あとどれくらいで獲得可能か3つまでのアンロックを追跡することができます。プレイヤーはBattlelog(iOS/Android対応のBattlelogアプリも含む)からの設定を通じて、アイテムの取得条件や、現在のアンロックの進捗状況を確認することが可能になります。PC版や次世代機でも、Battlelogを開くことで、追跡中のアンロックやリワードの進捗状況を確認できます。マルチプレイヤーでは、アンロックの進捗をリアルタイムでチェックできます。また、Battlelogの統計データ(Stats)とアンロック(Unlocks)のページからは、各アイテムのアンロック状況について個々にその進捗を確認できます。追跡中のアイテムは他のアイテムよりも目立って表示されます。

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「バトルフィールド 4」における弊社のゴールは常に、シリーズ史上もっとも奥深く、やりがいのある、キャリアプログレッションシステムを開発することにありました。100番目の称号である「大佐」やその先にあるものを手に入れるには数年かかるかもしれないこのゲーム、プレイヤーの皆様に気に入っていただければ幸いです。皆様にとって「バトルフィールド 4」のマルチプレイヤーにおける究極のゴールとは何か、以下のコメント欄と投票エリアから意見をお聞かせください。もちろんフィードバックも歓迎します。最後までお読みいただき、ありがとうございました!

今後も「Road to バトルフィールド 4」ではローンチへ向けて、シリーズ最大級のスケールを誇る本タイトルをあらゆる角度から分析し、紹介していく予定です。お楽しみに!
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Source:Battlefield 4 (BF4)

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