キャンペーンのストーリートレイラーにて数秒だけ公開された『Call of Duty: Advanced Warfare(コール オブ デューティ アドバンスド・ウォーフェア)』のマルチプレイヤーのゲームモード「チームデスマッチ」シーンの分析です。
キャンペーンのストーリートレイラーの2:44から数秒だけ、マルチプレイヤーのゲームモード「チームデスマッチ」のプレイシーンが登場。
事前の情報通り、マルチプレイヤーでもエグゾスケルトンによりこれまでにない機動力を手に入れた兵士同士の戦いとなる事が確定しています。
外骨格のスキル?
これらの超人的な動作がEXOスーツのデフォルト機能なのか、PERK代替となるスキルなのかは不明。いずれにせよこれまでの『CoD』とは少し違ったプレイ感覚に早く慣れた方が有利となりそうです。
このスーパージャンプやステップにより、長らく“ストーカー”などでカニ歩きの横移動が基本だった『CoD』マルチプレイヤーへ変化が起こるのは確実と言えます。
チームデスマッチ
近年のトレンドに漏れずシンプルで没入感の妨げにならないHUD。左下にキルログとスコア、右下には残弾数とストリークらしきものなど。
動画の開始直後から津波が迫っていますが、これはKEMストライクや戦術核のようなストリークなのか、もしくはダイナミックマップ的なイベントなのかもしれません。
8m~10mはありそうな建造物の残骸から跳ぶ敵プレイヤー。津波が迫っています。
津波は建造物よりも高く、15mはありそうに見えます。
爽快感に直結する敵へのヒット音が気になるところ。津波来てますけど。
「スキート射撃」はクレー射撃の一つで、左右から放出されるクレーを撃つ競技。ぴったりの名称ですね。
ちょっと気になるのトロフィー状の強化外骨格型アイコン。恒例のリーサル装備とタクティカル装備にしては残数が各5というのは少し多いような気がしますが、単に残数ではなくエネルギーの貯まり具合などなのかもしれません。
いずれにせよ、ここはこれまでのシリーズとは少し違う要素が採用されたようです。ストリークが2種類しか確認できないのも気になるところ。
トレイラーにはグラップリングフックや、キックで敵を吹き飛ばすシーンも確認できましたが、これらの要素もマルチプレイヤーに採用されるのでしょうか。
その答えが分かるであろう、マルチプレイヤーの情報解禁日は2014年8月12日(日本時間)となっています。
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