2020年の新作『Call of Duty: Black Ops Cold War(コールオブデューティー ブラックオプス コールド・ウォー)(仮)』。待望の公式発表を前に、先日は世界中のメディアやストリーマーの元に謎のクレートが届いたことから夜通しの暗号解読イベントが始まり、新作のティザーサイトへと辿り着くことができました。
そして日本時間8月15日午前1時。ついに更新されたティザーサイト「Pawn Takes Pawn」の画面から、新たな暗号解読がスタートしています。
ビデオデッキにコードが出現
日本時間8月15日午前1時に更新された「Pawn Takes Pawn」では、20分程度のビデオが流れ始めました。
ケネディ大統領やキューバ危機など、米ソ冷戦時代の人物や出来事をフィーチャーしたこの動画を見ていると、ビデオデッキにコードが表示されました。
「WZ-H6-49285 163」
Infinity Wardの無料バトロワ『ウォーゾーン』のプレイヤーならすぐにピンときたであろうこのコードを。早速『ウォーゾーン』ゲーム内に向かい、マップ上のH6ポイントにあるファームハウスの鍵付き扉に力すると、室内に入ることができるようです。
The code on the VCR opens the door in the Farmhouse in zone H6 - I tried to get footage of everything #Warzone pic.twitter.com/N4WTwOX5HS
— Ryan B. (@PrestigeIsKey) August 14, 2020
この室内にあった画像の高解像度版をCHARLIE INTELが公開しています。これらが何を示しているのかは不明ですが、恐らく新作CoDについての新情報に辿り着けるものと思われます。
あるいは暗号解読のラウンド3が始まるのかもしれません。
次の情報は日本時間8月16日午前1時?
これら暗号の解き方について一通り思案を巡らせたところで、一度「Pawn Takes Pawn」のサイトに戻ってみると、「emc2」のページがいつの間にか更新されていました。
「8/15 - DAY TWO:」
察するに日本時間8月16日深夜1時にも何か新しいイベントがこのサイト上で起きるものと思われます。
紙に記された黒塗りは、DAY TWOの行を除くと残り4つ。最終的に暗号解読イベントはDAY SIXまで続くのではないかと予想されます。
CoDコミュニティの皆さんもぜひこのティザーサイトと『ウォーゾーン』にアクセスし、ゲームに隠された暗号に取り組んでみてください。
Source: CHARIE INTEL
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