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エーペックスレジェンズ:最新アップデート後のエラー増により、ランクマッチ・スプリット1が1週間延長

エーペックスレジェンズ:ランクマッチ・スプリット1が1週間延長、最新アップデート後のエラー増により
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Respawn Entertainmentの『Apex Legends(エーペックスレジェンズ)』では期間限定で「エボリューション・コレクションイベント」が開催中。ランクマッチについては、昨今のサーバー切断エラー増加の影響により、進行中のランクマッチ・スプリット1の延長が発表されています。

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スプリット1が1週間延長

「本日の改善措置にも関わらず、エーペックスでは依然として切断エラーの発生率が通常時のおよそ3倍となっており、完全な通常状態に戻るには、9月22日を予定している次回のパッチまでかかるものと思われます。現在のランクマッチ・スプリットを1週間延長します。このアップデートは月曜日にライブサーバーに実施されます」

エーペックスでは以前からも散発的に問題となっていたサーバーエラーが「シーズン10」で悪化しており、開発を手がけるRespawnは、サーバー容量の増加や修正によって対処しているところです。

日本時間9月17日のツイートでは「明日(18日)修正」」、「一部の問題の修正は週末いっぱいかかる」と告知していましたが、見込んでいた改善は見られなかったようで、エラーで対戦ができなかったプレイヤーへの埋め合わせとして、現在ワールズエッジで行われているランクマッチ・スプリット1が1週間延期されることが発表されています。

このサーバー切断エラー増加問題は、Respawnの9月15日のツイートによると、現在開催中の「エボリューション・コレクションイベント」に該当するパッチ10.1のリリース後に顕在化したとのことで、いち早い修正を期待したいところです。

シーズン日程には影響なし

スプリット2(キングスキャニオン)は短縮されます。シーズンは延長されません

Apex Legends Newsからは、スプリット1が延長された代わりに、キングスキャニオンで行われるスプリット2の期間は短縮されたことが伝えられています。つまり今回の措置では、シーズン全体の長さや、後の「シーズン11」のリリース日程には影響しないようです。

ワールズエッジよりもキングスキャニオンの方が得意という方、あるいはその逆の方にも、今回の発表にはそれぞれ思うところがあるでしょう。なお今後もサーバーエラーによってマッチを切断された場合は、負荷が増す可能性があるので、無理に再接続を試みないことをおすすめします。

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Source: Respawn Twitter

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