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ヴァロラント:新センチネル「ヴィトー」10月7日登場!無料アビリティ“インターセプター”は、相手のアビリティを自動で迎撃

ヴァロラント:新センチネル「ヴィトー」が10月7日に登場!無料アビリティ“インターセプター”は、相手のアビリティを自動で迎撃
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本日2025年10月5日、Riot Games(ライアットゲームズ)は、無料タクティカルFPS『VALORANT(ヴァロラント)』のVALORANT Champions Paris-Grand Finals-にて、新規センチネルエージェント「ヴィトー」を発表した。

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新エージェント「ヴィトー」

今回公開された新規センチネルエージェント「ヴィトー」は、セネガル出身のエージェント。実装は、Season 25 // ACT Ⅵ(10月7日)に予定されている。

ヴィトーは多数の設置系アビリティを3つ所持しているが、自動的に起動するものは1つのみ。「キルジョイ」「サイファー」のように単体でエリアを防衛する能力には乏しいが、ダブルセンチネル構成では一方のセンチネル色を補強しつつ、独自性の部分でチームを勝利に導いていけるだろう。

そんなヴィトーの独自性として代表的なものが、シグネチャー(無料)アビリティの“インターセプター”。向かってくる投射物や破壊可能なアビリティを自動的に迎撃し、効果時間中は相手から撃ち合い以外の選択肢の多くを奪う事が可能。

設置系アビリティ共通の弱点である、発動までのタイムラグ(加えて設置物は破壊可能)が存在するため、設置位置の研究や相手の動きを読んだ事前準備、そしてベストなタイミングでの能動的な起動がカギになりそうだ。

以下では、各種トレーラーとXで公開されたアビリティ紹介映像で確認できたアビリティの性能を紹介する。

アビリティ“インターセプター”

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シグネチャーアビリティ“インターセプター”

インターセプター:「発射」でインターセプターを指定の地点に設置する。設置後、「再使用」で起動できる。起動中はプレイヤーに当たると跳ね返るユーティリティーまたは銃撃により破壊可能なユーティリティーを破壊する。敵はインターセプターを破壊可能。

ヴィトーを象徴する個性的なアビリティであり、“アビリティ過多”問題に対するRiotの1つの回答とも言える。設置型で、敵の投射物や破壊可能なアビリティを自動迎撃する機能を持つ。別タイトルとの比較になるが『Apex Legends(エーペックスレジェンズ)』に登場するレジェンド「ワットソン」のアルティメット“インターセプターパイロン”を想起させる性能だ。

射撃で破壊可能という欠点はあるが、これまで破壊できなかった一部のユーティリティにも対抗可能という点が大きな魅力。持続時間は公表されていないが、トレーラー映像からは最長で約10秒程度と推定される。

同様にアビリティを無効化する手段としては、KAY/Oの“ゼロ/ポイント”などによる「抑制」が挙げられるが、そちらが「発動自体を禁止」するのに対し、“インターセプター”は「撃たせた後に迎撃」する形となっている。敵が視認できない位置(スモーク裏など)に設置することで、適切に対応できなければ時間やアビリティといったリソースを大きく削ることができるだろう。

アビリティ“クロスカット”

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2スタック:1つ200クレジット

クロスカット:「発射」で地面に設置する。範囲内で渦を見ている間に再発動すると、渦の位置にテレポートする。購入フェーズ中、渦は回収して再設置が可能。

事前に設置しておいた「渦」の位置にテレポートするアビリティ。文面上はチェンバーの“ランデヴー”に似ているが、モーションが長く、移動先の「渦」の方向を向く必要があるため、緊急離脱にはやや不向きと見られる。

一方で、“ランデヴー”よりもテレポート可能な範囲が広いことが利点。また、2スタック制であり、複数設置時にはテレポート先を選択できると推測されるため、展開に合わせて柔軟に立ち回ることが可能だ。

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“ランデヴー”では、同位置へのテレポートはできない

アビリティ“チョークホールド”

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1スタック:200クレジット

チョークホールド:「発射」で投げる。地面に当たると設置され、足を踏み入れた敵は拘束される。敵は聴覚を奪われ、「衰弱」効果を受ける。敵は起動前のトラップを破壊可能。

挙動に関してはシンプルなトラップ系で、発射されない(その場で効果を発揮する)チェンバーの“トレードマーク”のようなイメージ。起動後は周囲の敵にフェイドの“シーズ”と同じように、「拘束」と「衰弱」のデバフ効果を与える。

防衛側では発動を起点としたピークなどオフェンシブな運用もできるが、攻撃側では設置後のエントリーや解除妨害、裏取り対策など防衛的運用が主になりそうだ。

アビリティ“エヴォリューション”

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発動コスト:7ポイント

エヴォリューション:即座にバトルスティムと回復を獲得し、あらゆるデバフ効果が無効となる。

ヴィトーが発表された「VALORANT Champions Paris-Grand Finals-」では、「ほぼすべてのアビリティによる“ダメージ”も無効化する」と補足情報も明かされた。ただし、ジェットの“ブレードストーム”やチェンバーの“ヘッドハンター”“ツール・ド・フォース”、ネオンの“オーバードライブ”など、射撃主体のアビリティは無効化の対象外であるとのこと。

発動すれば最低でもバトルスティムと回復を獲得でき、「スタン」や「フラッシュ/ブラインド」といったヒット率の高いデバフも無効化できるため完全に腐ってしまう場面が極端に少ない点が大きな魅力。また、ゲームプレイトレーラーでも確認できるように、アビリティダメージを前提とした解除妨害に対して無類の強さを発揮する。

  • タイトル:VALORANT(ヴァロラント)
  • 発売日:2020年6月2日
  • 対象機種:PC(Riot Games

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Source:VALORANT

ヴァロラント:新センチネル「ヴィトー」が10月7日に登場!無料アビリティ“インターセプター”は、相手のアビリティを自動で迎撃

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