CoD:WWII: 【注意】「スプリントからのADS」はクイックドローの恩恵がないことが判明

CoD:WWII: 【注意】「スプリントからのADS」はクイックドローの恩恵がないことが判明

初となる季節イベント「Winter Siege」や、今後のアップデート方針などが発表された『Call of Duty: WWII(コール オブ デューティ ワールドウォー 2)』ですが、ADSへの移行を高速化するアタッチメント「クイックドロー」の恩恵が、スプリント途中からでは全く受けられないという問題の分析動画が公開されました。これはベータ時点で判明したことですが、残念ながら製品版にも引き継がれています。

## クイックドローの恩恵薄い問題

Is Quickdraw Still Broken? | CoD WW2 Sprintout & Aiming Issues

『CoD:WWII』のベータテストの際は、スプリント終了から射撃までの所要時間がサブマシンガンにおいて「300ms」だったのですが、これが多くのユーザーから問題視され、ベータ中に所要時間をわずかに減らす変更が行われました。このスプリントから射撃までの所要時間は、スプリントからADSに移行する時間にも影響を及ぼし、前者の所要時間が後者よりも長い場合は、製品版でもつじつまを合わせるためにADSのアニメーション時間が延長されてしまう仕様になっています。

CODWWII クイックドロー
クイックドローの恩恵は薄いまま?

クイックドローなしのADS速度

クイックドロー無しでのサブマシンガン「PPSH-41」の数値は以下のとおり。

  • スプリントから射撃までの所要時間:225ms
  • 止まった状態でのADS所要時間:200ms
  • スプリントからADSへの所要時間:225ms

このケースではスプリントからの場合、通常よりADSにかかる時間が25ms延長されています。1フレームにも満たないのであまり大きな影響には見えませんが、クイックドローを装着すると下記のようになります。

クイックドロー装着

  • スプリントから射撃までの所要時間:225ms
  • 止まった状態でのADS所要時間:100ms
  • スプリントからADSへの所要時間:225ms

止まった状態からは倍以上の速度となっていますが、「スプリントからADSに移行して射撃」というケースではクイックドローの恩恵をまったく受けられない状態となってしまいます。この問題は製品版にも存在しており、特にサブマシンガンと一部のライフルにおいて顕著となっています。

差し当たりの対処法

分析動画を作成したYouTuberのTheXclusiveAce氏は、現時点でスプリント終了後でもクイックドローの恩恵を得るための差し当たりの対処法を提唱しています。

  • 敵と交戦しそうな時はスプリントをしないように立ち回り気をつける(身も蓋もないですが)
  • スプリントをADSで終了させずに射撃をする(左スティックを少し引くか、動きを止める)
  • 基礎トレーニング「ガンスリンガー」を装備して、腰だめ撃ちをしながらADSをする

ガンスリンガーを使用しての対策例は上記の動画となります。いずれも慣れが必要で本質的な解決とは言えませんが、特にサブマシンガンを多用する方は試してみてはいかがでしょうか。

『CoD:WWII』の発売日は2017年11月3日で、対象機種はPlayStation 4、Xbox One、PC。

Source: MP1st