5月の配信が予定される『BATTLEFIELD 4(バトルフィールド 4)』の大規模アップデート「春パッチ」ですが、DICEは“春の武器プロジェクト”として、すべてのプライマリ武器へ大幅な調整と変更が加える考えがあることを明らかにしました。
CONTENTS
春の武器バランスプロジェクト
来たる「春パッチ」のリリースに向け、全ての武器の性能を調整を検討中。
目的:
全てのプライマリ武器の役割を定義することにより、その違いを明確化し一貫性を向上させる。
ダメージとレンジの変更
武器の種類ごとの効果的な武器の範囲を調整。新たなダメージモデルの例は下記画像で確認できる。
サプレッションの変更
- サプレッション(制圧効果)は図のOptimalとEffectiveのレンジでは発生しないようになり、Falloff以降でのみ発生。
- サプレッションは自身の戦闘中のポジション移動のために使われるように。
ヘッドショットの変更
- ヘッドショットをより意味のあるものへ。
- 有効範囲内での2ヒットヘッドショットが復活(全ての武器ではなく、武器ごとに異なる)。
ファイヤレートの変更
- 高ファイヤレートの有効性が低下。
- ハイとロー、両方のレートの武器の選択肢を与える。
弾丸の変更
- 弾丸のスプレッド(拡散)とインパクト、リコイルを明確化。
- 一人称のトレーサーエフェクトとスナイパーの発砲煙、着弾エフェクトとサウンドを改善。
ショットガンの変更
- ショットガンはより一貫した性質へ。
これらは決定事項ではありませんが、5月配信予定の新たなDLCや夜間マップを含め、まだまだ存分に戦場を満喫できそうです。
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source: reddit
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