『Battlefield Hardline(バトルフィールド ハードライン)』のリードマルチプレイデザイナーであるサド・サッサー氏が、次回パッチ適用される変更内容の一部を公開しています。
今回公開されたパッチノートには武器性能の調整のほか、着弾のインパクトによるエイムのブレ、RPGの弾数、チームデスマッチのスポーン改善などが含まれています。
CONTENTS
バグ修正
- Rescueでのサーバークラッシュを修正
- MapListの文字数上限を増加し、1ローテーションあたり150マップまでサポートできるように修正
- Blood Moneyで時間制限を0に設定すると、ラウンドが始まった瞬間終わるのではなく時間制限自体が無効になるように修正
- レンタルサーバーでクラッシュを引き起こしていた複数の問題を修正
- Conquestで時間制限を800以上に設定した場合にタイマーがフリーズする問題を修正
- スクワッドリーダーが切断した後、新しいリーダーがメンバーをキックしたりスクワッドを解散出来なかった問題を修正
- ベータでランク10を達成した人に授与されるパッチの修正
- DrailedのレボリューションでプレイヤーがB地点の原点に戻されキルされる場合があった問題を修正
- .cfgファイルでUIが無効された場合にクラッシュする問題の修正
- HHのBloodmoneyで天井や床を通り越して現金にアクセス出来るエクスプロイトの修正
- Xbox Oneでクイックマッチ後にフレンドへ招待/ジョインを使用した際の修正
- Uziのライセンスコストを正しい値($50,000)に修正
- Xbox 360でRescueのプレイ時にフレンドを招待出来なかった問題を修正
- カスタマイズスクリーンで稀に起きるクラッシュの修正
- 全てのプラットフォームで多岐に渡るローフリクエンシーによるクラッシュの修正
ゲームプレイの変更
- コンクエストラージのチケットを999に、コンクエストスモールのチケットを600に増加
- 弾の着弾による揺れを大幅に削減。弾が近くに着弾してもエイムがブレないように
- FLIR/IRNVに関するいくつかの問題を修正
- 車の後ろからの取り出せるRPGの弾数を1に変更。爆発範囲も小さくなり、効果的に使用するためには更なる技術が必要に
- TDMのフレンドゾーンを調整し、スポーンを改善
- RescueとCrosshairでSTARTかESCAPEを押すと、ラウンド開始時間をスキップできるエクスプロイトの修正
- Couch(ソファ)のヘルスを下げ、修理レートを僅かに下げた。設計通りワンオフ感をより前面に
- サポートされていない人数のサーバーへクイックマッチされないように
武器の変更
- K10 : 最大ダメージを33に低減、最小ダメージを8に低減
- SaigaとPTR : リコイルを削減し警察のDMRsと同等に
- HCARとHK51 : リコイルを削減しSCAR-HとS-58と同等に
- .410 Jury : ペレットのダメージを増加
- FMG-9とM/45 : ダメージを25に強化し、減衰開始距離を延長
- Battlerifle : 全ての最小ダメージを25に増加
- AKM : 最小ダメージを24に低減
具体的なリリース時期はまだ”近い将来”とだけ記されており、実際の日付はファーストパーティーの承認などが済んでから発表するとしています。
また、このノートに含まれていない修正もあるとしており、望んでいた修正がリストに無くても絶望しないで欲しいとしています。
source: Battlelog
コメント
コメント一覧 (7件)
ライセンスせめて 500kから700kぐらいにしてほしいな
個人的には細かいバグいいからライセンスどうにかして欲しい1250kはきつい
レスキュー,クロスヘア特有の再現性の高いグリッチは治らないんだね
認知度もかなりあるから治ると思ったが・・・
グレネード強すぎ
ガソリン積んでるトラックで自爆してキルされると萎える
それは対策すれば簡単に壊せるけどね
大抵C4仕掛けてあるからグレ撃てば吹き飛ぶし
RPGはβで修正しとくべきだったな、ホットワイヤーとかみんなRPG怖くて車乗らないもん(´・_・`)
思ったw