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オーバーウォッチ2 スタジアムアップデート:ライバル・プレイが再びBO7形式に、関連ルールもS18仕様に差し戻し

オーバーウォッチ2 スタジアムアップデート:ライバル・プレイが再びBO7形式に、関連ルールもS18仕様に差し戻し
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2025年10月31日、Blizzard Entertainmentは『Overwatch 2(オーバーウォッチ 2)』にて最新アップデートを配信。本アップデートでは、シーズン19開幕時に変更された「スタジアム(ライバル・プレイ)」の対戦ルールが、以前のBest of 7(BO7)形式へと再び戻された。

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OW2スタジアムのアップデート

ライバル・プレイ

オーバーウォッチ2:シーズン19「ホーンテッド・マスカレード」発表。新限定モードや大型アップデートを収録したトレーラーが公開
  • スタジアム(ライバル・プレイ)の形式が「Best of 7(7本先取制)」に差し戻し
  • パワーはラウンド1・3・5・7で付与
  • 先に4ラウンド勝利したチームが試合勝利
  • マーシールール(コールド決着)が再度有効化
  • ラウンド1完了報酬金10,000 → 5,000 に減少
  • ラウンド2完了報酬金7,500 → 4,000 に減少
  • ラウンド完了報酬金(共通)5,000 → 3,500 に減少
  • 回復やダメージによって得られるラウンドごとのキャッシュ量が減少
  • MVPボーナス1,500 → 1,000 に減少
  • キルごとの賞金増加量100 → 75 に減少

シーズン19の開始時点では、「ランク・スタジアム」の勝利条件がクイック・プレイと同じBest of 5 (BO5) 形式に変更されてた。

その後、キャッシュ獲得量などに微調整が加えられたものの、今回のアップデートではプレイヤーからのフィードバックに基づき、勝利条件がBest of 7 (BO7) 形式に戻された。

同時に、キャッシュ関連の仕様やマーシールール(コールド勝ち)も、シーズン18と同様の設定に差し戻されている。

対戦ルールが戻された理由

この変更は、前日にゲームディレクターのアーロン・ケラー(Aaron Keller)氏から予告されていたもの。ケラー氏はBO7の利点として「戦略性」「逆転のチャンス」「チームの順応性」を挙げ、試合全体の流れがより落ち着いたものになると説明。一方で、短時間で遊べるBO5形式を好むプレイヤーには、引き続き「クイックプレイ・スタジアム」でのプレイを推奨している。

「皆さんからのフィードバックを受けて、シーズン19開始以来のランク・スタジアムの形式について見直しました。私たちも同意します ―― Best of 5(5本先取制)への変更は、あまりしっくりこなかったようです。そのため、10月30日よりランク・スタジアムは再び Best of 7(7本先取制)に戻します。」

じっくり戦略的に遊ぶならライバル、短時間でハチャメチャモードを楽しみたいならクイック、ということになる。今回の判断に至った背景や詳細は、来週公開予定の「ディレクターの視点(Director’s Take)」にて明らかにされるとのこと。

  • タイトル:Overwatch 2(オーバーウォッチ2
  • 発売日:2022年10月5日
  • 対象機種:PC / Xbox Series X|S, Xbox One / PS5, PS4 / Nintendo Switch

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Source: Overwatch

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