本日、満を持して『Horizon Zero Dawn(ホライゾン ゼロ ドーン)』が発売されましたが、まだ初動段階ながら海外ではメタスコア88を記録するなど高い評価を得ているようです。
そんな本作の中盤以降から実行可能な、経験値・シャード・紫色の改造パーツを3〜5分ほどでたっぷり稼ぐことができるのマラソンを発見したので解説動画と合わせて紹介します。中には『Destiny』で発見された在りし日の「地球穴マラソン」や、『デモンズソウル』の「純粋な刃石マラソン」を思い出す人もいるかもしれません。
サンダージョーマラソン解説
Horizon Zero Dawn | バランス崩壊級? 素材を短時間で稼ぐ「サンダージョー乱獲マラソン」
メインクエストを進めた先のエリアでLv27の大型機械獣「サンダージョー」と遭遇できますが、このサンダージョーがマラソンの対象。Lv10程度でも可能なマラソンで、一度の討伐で約3,000以上の経験値、150〜300のメタルシャード、紫色の改造パーツ×3、青か緑とその他の素材を手に入れられます。
- 破砕特化の装備を用意(時間をかければどの装備でも可能です)
- 崖を弾除け用の壁にする
- サンダージョーの両脇の部位「ディスクランチャー」を破壊
- 【重要】どちらかのディスクランチャーは必ず1発残す
- サンダージョーがダウンしたら、もう一つのディスクランチャーを回収
- 殆どの場合はディスクランチャー2台で倒せるが、倒せない場合もできるだけディスクランチャーの最後の弾は温存する
- 【重要】 残ったディスクランチャーを持ったままセーブし、セーブデータからゲームを再開。ディスクランチャーの弾が補充され、サンダージョーもリスポンするので、計3台のディスクランチャーを使用可能に
- 上記を繰り返す
これはサンダージョーがセーブポイントに近いことと、セーブ&リロードでHPと弾が自動で回復する点を活用したマラソン。経験値の取得量は部位破壊でも増えていきます。低レベルでもディスクランチャーのダメージは変わらないため部位破壊に時間がかかりますが、それでも3〜5分あれば討伐可能です。
おすすめダメージソース
主なダメージソースはディスクランチャーなので、狩弓は部位破壊だけを目的とした破砕特化がオススメです。 素材に余裕があれば、爆裂の矢を使えば1発でディスクランチャーを破壊出来るので効率がより上がります。
ディスクランチャーを2台とも1発ずつ残し、地面に落としセーブ&ロードをしてもアーロイが持っている1台のみロード後に引き継ぎが可能です。在りし日の地球穴のように非常に効率よく稼ぐことができますが、あまり稼ぎすぎると逆にゲームを楽しめなくなってしまう可能性もあるためご利用は計画的に。
まだメインクエストが進んでいない方は、以下の記事で序盤でも可能なマラソンを紹介しているのでご覧ください。
関連記事: Horizon Zero Dawn: 北米版をプレイして学んだ、序盤で役立つ11の豆知識と2つの裏ワザ
『Horizon Zero Dawn』の発売日は本日2017年3月2日で、対象機種はPlayStation 4。すでに発売済みではありますが、PlayStation Storeで購入するとまだ初回限定特典が貰えるとのことです。
予約し忘れた方も、PSストアではまだ初回限定版をご購入いただけます! https://t.co/5XXNcOMm2m
— Horizon Zero Dais (@d_ishidate) March 2, 2017
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コメント
コメント一覧 (1件)
顎の機銃を片方だけ残すとショボい攻撃してくる確率的に楽。
そもそもそんなの気にする必要ないくらいに弱いが...。