Ubisoftの『Rainbow Six Siege(レインボーシックス シージ)』ではイヤー6シーズン1「オペレーション・クリムゾンハイスト」が進行中。日本時間3月26日には、リコイルバグなど各種の修正をするアップデートY6S1.1が配信、パッチノートが公開されました。
CONTENTS
Y6S1.1パッチサイズ
各プラットフォームのダウンロードサイズは以下の通りです。
- Ubisoft Connect:
- 1.56 GB(HDパックとともにライブビルドをインストールしている場合)
- 1.44 GB(HDパックなしでライブビルドをインストールしている場合)
- Steam:1.1 GB
- Xbox One: 1.31 GB
- Xbox Series X: 1.84 GB
- PS4: 1.57 GB
- PS5: 1.62 GB
調整と改善
プレイの快適性
ストリーマーモード
- ストリーマーモードの各項目をオプションメニューに追加
- 各項目で、ストリーマーの地域やレイテンシの情報が視聴者の画面に表示されなくなり、キュースナイプを防ぐための見えないマッチメイキング・ディレイが有効になる
チャーム・ロードアウトメニュー
- オペレーター・アルバムとプレイヤーのロードアウトメニューのチャームがレアリティとアルファベット順で並ぶようにした。今回は各セクションが適切に改訂されるのを待つ間の一時的な修正となる
バグ修正
ゲームプレイ
- 修正済:ゲームのインストール中、シチュエーション「コールドゼロ」のシネマティック後に無限ロードが入っていた
- 修正済:プレイヤーは角でリーンをしてナイフを振ることでクイックピークができた
- 修正済:Bailiff 410ハンドガンは、バトルパス報酬の進行において「ハンドガンキル」ではなく「近接ショットガンチャレンジ」の方を進行させていた
- 修正済:垂直リコイルを補正しようとして、ときどき垂直リコイルが止まる、または落下していた
- 修正済:チーム全体が自ら消え、ラウンド終了時に再接続することで、マッチキャンセルによるペナルティを回避できた
レベルデザイン
- 修正済:複数のアセットの誤配置。さまざまなマップのオブジェクトの欠落や見えない障害物の問題
- 修正済:さまざまなマップの、悪用可能な多くのすき間
- 修正済:「国境」マップのさまざまな細かさの度合い
- 修正済:さまざまなマップの多くのテクスチャ
- 修正済:「国境」マップのさまざまなライティング
- 修正済:観戦画面におけるさまざまなアセット
- 修正済:攻撃側ドローンが屋外の歩行者用通路屋根上にある電源ユニットの内側でスポーンしていた
オペレーター
- 修正済:Montagne(モンターニュ)のシールド展開を解除した後は、腰撃ち時のレティクルの広がりが小さくなりすぎていた
- 修正済:Flores(フローレス)がRCEラテロチャージの爆発後に武器を装備すると、武器に自身のクレイモアがくっついていた
- 修正済:RCEラテロチャージが壁に取りついたとき、同じく壁に取りついたペストがあると、その位置が変わっていた
- 修正済:Mira(ミラ)は「国境」マップ1階の作業室の破壊不可能な壁の一部にブラックミラーを展開できた
- 修正済:Maestro(マエストロ)のイービルアイカメラを床上に設置するのがうまくいかなかった
- 修正済:FloresのRCEラテロチャージがラウンド終了直前に起動した場合は、ラウンド終了画面とMVP画面にそのHUDが映っていた
- 修正済:Floresのドローンが、RCEラテロチャージを展開したのと同時に破壊されると、RCEラテロチャージのHUDが赤くなっていた
ユーザー体験
- 修正済:マッチリプレイを止めるとリプレイメニューにアクセスできなくなっていた
- 修正済:キャスター用HUDで、残り時間とロードアウトバーが重なっていた
- 修正済:監視ツールを使い、プレイヤーが姿勢を切り替えると、一人称画面と三人称画面で食い違いが生じていた
- 修正済:Ubisoftアカウントがレベルアップしたときのゲーム内通知が消えていた
- 修正済:スクワッドを離れても「見る」セクションが更新されなかった
- 修正済:ゲーム全体のUIとナビゲーションに関するさまざまな問題
- 修正済:ゲーム全体のローカライズに関するさまざまな問題
- 修正済:外見変更アイテムとショップの細かな修正
- 修正済:最新のNVIDIAドライバー461.72では 多くのVFXがピクセル化していた
- 修正済:プレイヤーが既にティア98以上に達している場合、プレミアムバトルパスの購入パネルに間違った記述が表示されていた
Source: Rainbow Six Official
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