Ubisoftは『XDefiant(エックスディファイアント)』の次回アップデートY1S2.5に先がけ、変更内容を記載したパッチノートを公開した。パッチは日本時間11月20日深夜から21日にかけてリリース予定。
今回は、シーズン2で予定されていた「プライベートマッチ」機能のベータ版がリリース。また、過去のパッチで遅く設定し直されていた武器レベル上げの進行速度が、今回また元に戻った。よりスムーズに武器レベルが上がるようになる。
CONTENTS
『エックスディファイアント』Y1S2.5パッチノート
ゲームプレイ
- 近接攻撃ボタンを素早く連打することで、対応するアニメーションが一発の近接しか表示していないのに近接ダメージを重ねられるグリッチを修正
勢力
- ハイウェイマン
- ハイウェイマンがウルトラ「ブレードランチャー」を発射しても、ゲームがクラッシュしないようにした。これはハイウェイマンのイメージにぴったりだったものの、プレイヤーにとって素晴らしい体験とは言えなかった
- ハイウェイマンのM79について。グレネードを1発撃った後にスキルをキャンセルした際、リロードアニメーションが出ないようにした
- ハイウェイマン勢力のアンロックとリンクしているメジャーチャレンジを達成しても、アンロックされていなかった。現在は意図した通りにハイウェイマンがアンロックされる
マップ
- デイトナ
- 「デイトナ」マップで、弾丸をブロックしていた風変わりな透明の障害物を修正
ゲームモード
- プライベートマッチ
- コミュニティから多くの関心が寄せられていたこともあり、プレイヤーはプライベートマッチのホストを立てられるようになった
- ホスト・プレイヤーはロビーを作り、ゲームモードとマップを選択し、他のプレイヤーを招待
- ロビーに入ったプレイヤーたちは、より多くのプレイヤーを招待できる
- ホストはプレイヤーのキックもできる
- プライベートマッチが終了すると、すべての参加者はプライベートマッチのロビーに戻る
- ホストは、必要なら早めに対戦を終わらせることもできる
- ゾーンコントロール
- ゾーン確保の最後の瞬間、相手チームがそこで競合状態を起こした場合、そのゾーンの確保ができなくなる不具合を修正
プレイヤー進行
- アップデート2.3で変更した武器レベルのしきい値を、以前の値に戻した
- 今後メインウェポンは1500XPごとに、サブウェポンは500XPごとにレベルアップする
- この変更は過去に獲得したXPにも影響し、各武器が最初からそのレベルであったかのようにXPが得られる
- 「アップデート2.3でレベル進行を遅くしたことは、キルではなく目標達成でのスコア獲得に力を入れていたプレイヤーにとってはとりわけ望ましいものではありませんでした。今回の変更により、進行がよりスムーズに感じられるでしょう。お待ちいただきありがとうございました」
デバイス
- スモークグレネード
- 窓や戸口、同様の穴などからあふれ出る光は、スモークグレネードによる煙雲を透かして見えなくなる
その他
- ニンジャ・スプリントのアニメーションを修正。ストアのプレビューやMVP画面で正しく走るようにした
- タイトル:『XDefiant(エックスディファイアント)』
- 発売日:2024年5月21日
- 対象機種:PC / PS5 / Xbox Series X|S
Gaming Device Power Tune for FPS
Source: Xdefiant Official
コメント
コメント一覧 (1件)
明らかにジョークの量が減ったな