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『バトルフィールド6』2025年のまとめ&2026年の予定:17億回以上の対戦 / コミュニティ名場面 / バトロワ・ソロ検討中など

『バトルフィールド6』2025年のまとめ&2026年の予定:17億回以上の対戦 コミュニティ名場面 バトロワ・ソロ検討中など
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Battlefield 6(バトルフィールド6)』を手がけるBattlefield Studiosから、年末年始に向けたメッセージが届けられた。

10月のリリースから破竹の勢いでプレイヤー人口を拡大。一気にシーズン1へと突入し、基本プレイ無料の『REDSEC』につなげた『BF6』も、これから短い休暇を迎える。開発側から発表されたゲーム内の統計や、コミュニティの名場面を楽しみつつ、気になる2026年の予定もチェックしていこう。

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『バトルフィールド6』の2025年、そして2026年

今回のコミュニティ向けアップデートは、2025年を振り返り、2026年に向けた展望を少し明かす内容だ。

開発チームはこれからホリデー休暇に入るとのこと。プレイヤーサポートとアンチチートの業務は普段通りに行われるが、コミュニティとのやりとりはいったん少なめになる見込み。

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数字で見る『バトルフィールド6』

『バトルフィールド6』および『REDSEC』では、リリース以来これまで17億回以上の対戦が行われ、費やされてきたゲームプレイ時間は約4億時間(3億8350万時間)にもおよぶという。

他にも『REDSEC』を含めた全モードで、以下のような数字が記録されてきた。「米国で2025年に最も売れたゲーム」という称号を間もなく確定させつつあるが、その規模感が垣間見えるだろう。

  • プレイされたマッチ:17億回以上
  • ゲームプレイに費やされた時間:3億8350万時間
  • キル:124億回
  • 蘇生:8億7100万回
  • 全モードで展開したクラスの割合
    • 工兵:28%
    • 援護兵:27%
    • 突撃兵:26%
    • 偵察兵:19%
  • ショットガンキル:3億回以上
  • 除細動器の使用:200万回以上
  • ヘリやジェットの破壊:1億200万回
  • 工兵による戦車の破壊:1800万回

可能なら世界の累計プレイヤー数や、デイリーアクティブ数または月間アクティブ数も知りたかったところだが、いずれにせよ2025年10月に出たばかりのゲームだ。来年はさらに驚きの数字が発表されることに期待したい。

2026年の『バトルフィールド6』

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シーズン1以降もシーズンアップデートが続いていく『バトルフィールド6』。ここで、わずかではあるが2026年のアップデート計画も明かされた。

  • マルチ、REDSEC、ポータルにおける、コアゲームプレイの洗練、バランス調整、ゲームプレイ品質向上
  • 複数の新マップと新武器を開発中。新鮮な戦術的機会をもたらし、ゲーム体験を大きく進化させ続けていくようなものとなる
  • 今後のシーズンでは新鮮な体験を準備中。新たに取り組める何かが常に登場する
  • 「Battlefield Labs」の拡大を模索中。実験中の要素のうち、さらに多くをライブゲームの体験に取り入れる
  • バトルロイヤル・ソロについて検討中。『バトルフィールド』において適切であると感じられるクオリティで提供できるよう、技術的な詳細部分に取り組んでいる。計画や時期が固まったところで、さらなる情報を共有していく

目につくのはやはり「バトロワ・ソロ」の導入だ。『REDSEC』リリース当初から、近接チャットなど他の機能とともに実装の要望が多かったこのモードについては、開発側も「視野に入れている」という。

『バトルフィールド』が分隊での協力プレイを前提にしたデザインであり、乗り物の要素も絡む点を踏まえると、ソロならではの調整が必要になることが想像される。検討中の段階から、最終的にゴーサインが出るのか気になるところだ。

コミュニティ珍プレイ&好プレイ

今回は他にも、さまざまなSNSに投稿され、話題になったゲームプレイの数々が紹介されている。

  • ゼロキルでバトロワ勝利(Reddit)
  • 口だけでプレイ(インスタグラム)
  • 犬に蘇生させる(TikTok)
  • 戦場カメラマン(YouTube)
  • 世紀の裏取り(Reddit)

過去作でも「バトルフィールドでしか見られない」と言えるクリップの数々が投稿されてきたが、『BF6』でもコミュニティの文化は健在だ。

ブレークスルーは様子見

『BF6』は「冬季攻勢」アップデートによりシーズン1終盤を迎えたが、その「冬季攻勢」ではブレークスルーの各マップで攻防のバランス調整が実施された。コミュニティではその是非に関する議論をよく目にする。

開発側は現在、アップデート後の推移をチェックしているところだ。年末に向けて追加の変更を急ぐ予定はない。しかし、変更後のパフォーマンスが良好ではないと判断できた場合は、「冬季攻勢」での変更を差し戻す準備もできているという。

他には、賞金総額1.5億円がかかった『REDSEC』の競技大会「エリートシリーズ」が技術的トラブルでスケジュール変更を余儀なくされるなど、必ずしも万事快調とはいえない『バトルフィールド6』。新たなコンテンツを含め、2026年はどのような展開を見せるのか非常に気になるところだ。

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Source: BF6 Official

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コメント

コメント一覧 (1件)

  • 無料ユーザー込みで早くもSteamピーク時の人口10万切りそうだけど大丈夫なのかよ
    かなり減ったと言われた少し前でも25万くらいいたのに減るスピードえぐすぎる

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