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古今の日本文化が共存する『ウォーゾーン2.0』新マップ「アシカアイランド」詳細公開

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本日2023年2月2日、Raven Softwareは2月16日にスタートする『ウォーゾーン2.0』シーズン02より復活するリサージェンスモードと、DMZモードで新たにプレイ可能となる戦場「アシカアイランド」の詳細を公開。「アシカアイランド」には全7箇所の重要エリアがあり、本記事では重要エリアとスポットの一部を紹介しています。

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新マップ「アシカアイランド」とは

アシカアイランドは「アシカの島」とも呼ばれ、アジア太平洋地域のどこかに位置する非公開区域にある小規模な列島の一部です。その島は超国家主義組織のコンニグループによって化学兵器や生物兵器の輸送などの拠点として使われ、有毒兵器がアル・マズラにある疑惑の生物学研究所から発送されたことを示唆しています。

元々はリゾート地として計画されていたものの、アシカアイランドでの開発は1990年代中盤に中止され、その理由は公には伏せられています。以来、この島を出入りすることは固く禁じられてきました。最近傍受した通信によると、シャドウ・カンパニーの構成員たちが島を掌握してコンニグループのメンバーの追跡を行っているようです。放棄されているように見える一方で、この紛争地帯ではコンニグループのオペレーターの通信回線はまだ生きています。

重要エリア: ツキ・キャッスル

アシカアイランドの中心にある高台には古城がそびえ立ち、複数の砦に囲まれ、南西側では丘が天然の要塞となっています。この大規模な台地には、敷地内に段になっている狭間胸壁、咲き誇る桜、城郭が点在しています。地上で戦いのチャンスを追い求めつつ、地下にも注意を払いましょう。砦の直下には地下水路と潜水艦基地が存在します。

本丸(城郭)

この立派な城の古びた壁は少し前の戦闘で損壊しましたが、地上と地下の両方で隠れ場所、アクセスポイント、探索すべき場所が依然として迷路のように入り組んでいます。

拠点の内部環状防衛設備は3方面(丘から残りのエリアへ、堀が拠点全体をつなげてしまうのを防ぐ)の堀から始まります。堀の壁は一定間隔で途切れて外壁に向けて開かれ、塀で囲まれた「道場」の中庭や隣接するレーダー装置のある場所につながります。

外壁の後方には、近年は兵舎として使用されていた小さめの周辺の建物があり、他の建造物の上方には本城がそびえ立っています。この建造物はほぼL字型になっており、中央の塔と周囲にある2つの小さめの塔はいずれも瓦屋根の庇が使われています。

この建造物の内部には、木製の壁の廊下でつながった複数の大きな部屋、中央の塔にあるメインオペレータールームの上にある中2階、一帯が見渡せてあらゆる方角へと脱出が可能な3階屋上のサーバールームがあります。

水路(潜水艦基地) 

キャッスルの地下には地元では「水路」と呼ばれる地下道が広がっており、城の西(タウンセンター)、北(水処理場)、東(ポート・アシカ)からの地下ルートとして利用することができます。したがって、城に地上から出入りする道が少ないからといって諦める必要はありません。

中央に潜水艦ドックがある運河で船を操縦したり泳いだりして、隠れた空間やルートを探索しましょう。

重要エリア: タウンセンター

タウンセンターの西部と南西部の一端は、守りの強固な護岸がある入り江になっています。メインの運河の北西にはフェリーターミナルと観光施設があります。運河にかかった橋を渡れば、ホテルやマーケット地区に辿り着き、そこにはガソリンスタンドや半円形のシティホールもあります。

科学センター

東側は岩の壁で守られ、水路に近く、数多くの屋内や屋上へのアクセスポイントがある近代的な科学センターです。構造はほぼU字型になっており、ここには2つの屋内フロア(とメインの玄関を見下ろせる中2階のバルコニー、屋上へと続く階段、アクセスが容易なエレベーターのラペリングエリア)があります。

観光センタービル

観光センタービルは、ファームとタウンセンターの方角にあり、訪れたプレイヤーにマップ情報を与えてくれます。また、小さなギフトショップやキッチンも備え付けられています。

ガソリンスタンド

マーケットの南側には、素早く燃料補給と修理ができるガソリンスタンド、コンクリートの歩道に面した円形のお手洗いがあり、入り江や隣接するタウンホールに素早くアクセスが可能です。

重要エリア:オーガニックファーム

アシカアイランドの北西セクターの大部分は、混在した農地、住宅地、産業用の土地や、沿岸の古びた防衛設備で構成されています。

温室

大きな農業施設には庭、積み降ろし倉庫、8つに分かれた温室があり、温室には屋根に個別に番号が振られています。ここでは、壁に描かれたイラストの果物や野菜から見て取れるような様々な作物が栽培されています。南東にはメインの入り口とさらに多くの管理用倉庫が並びます。

アシカアイランドには、これらスポットのほか、レジデンシャルシップレック難破船といった合計7つの重要地点や各スポットに用意されたバックストーリーなどが存在します。それらの詳細は公式ブログの記事をご確認ください。

アシカアイランドは、2月16日(日本時間)に全プラットフォームでローンチされるCall of Duty: Modern Warfare II、Warzone 2.0のシーズン02の一部として、リサージェンス・バトルロイヤルの降下地点およびDMZの潜入のさらなる選択肢として登場します。

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Source: Call of Duty

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コメント

コメント一覧 (3件)

  • EAAさんもしかしてMWⅡの「Ⅱ」をLの小文字2つでしてらっしゃる?文字のフォントのせいでなんかくねくねしてますよ

  • 随分物騒な島(架空)が我が国に隣接してるものだなぁ…()

  • 原因がバブル崩壊のせいみたいな年代なのに、建物がバブリーな感じじゃないのが勿体無いな
    内装で頑張ってるんだろうか

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