アメコミヒーローで知られるMarvel Entertainmentが、6vs6のチームベースPvPシューター『Marvel Rivals(マーベル ライバルズ)』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam/Epic Games)で、5月にクローズドアルファを開催予定。開発はNetEase。
破壊要素ありの超パワー『オーバーウォッチ』風シューター
アメコミやマーベル映画のファンにご存知の「アベンジャーズ」、「X-MEN」、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」などを起用した新しいシューターゲーム『Marvel Rivals』が発表された。
マーベルマルチバースから様々なヒーローが集まった『Marvel Rivals』のオマージュ元は『オーバーウォッチ(Overwatch)』になっているように見える。しかし、『オーバーウォッチ』にマーベルヒーローのスキンを被せたわけではなく、『Marvel Rivals』独自の機能も充分に盛り込んである。
まず、ヒーローとヒーローがタッグを組んで合体技を使用できる点。トレーラーではハルクからガンマ・レイをチャージされたアイアンマンが攻撃していたり、ロケットとグルートの合体技など原作や映画らしいファンサービスとゲームプレイをしっかり繋げている。
そして驚くのがマップに破壊要素があることだ。 これは超絶パワーを持ったヒーローたちにふさわしいデザインで、少し『Battlefield(バトルフィールド)』のレボリューションを思い起こさせる。
まだクローズドアルファの段階だが、すでにシーズン制とそれにあわせた新キャラクターの追加など、ローンチ後の計画も発表している。
『Marvel Rivals』の登場キャラクター
人気と面白さが確立されている『オーバーウォッチ』のスタイルで、世界中で大人気のスーパーヒーローたちをプレイできるというのは大きなアピールポイントだ。 公開されたトレーラーから確認できた登場キャラクターは以下のとおりで、大人気キャラクターの他に、映画や別ゲームで登場したキャラクターも採用している。
- アイアンマン
- ギャラクタ(プレイアブルではなく司会?)
- グルート
- スカーレット・ウィッチ
- スターロード
- ストーム
- スパイダーマン
- ドクター・ストレンジ
- ネイモア
- ハルク
- パニッシャー
- ブラックパンサー
- ペニー・パーカー
- マグニート
- マジック
- マンティス
- ルナ・スノー
- ロキ
- ロケット
6vs6のスーパーヒーローチームベースPvPシューター『Marvel Rivals』の対応プラットフォームはPC(Steam/Epic Games)で、5月にクローズドアルファを開催予定。クローズドアルファ参加申請はこちらから。
Gaming Device Power Tune for FPS
Source: Marvel Rivals
コメント
コメント一覧 (5件)
ほーええやん、とか思ってたらNetEaseか…
デザインも悪くないし、破壊表現アリってのは面白そうだと思ったが…
よりにもよってNetEaseか…
まぁ少なくともMW3とかBF2042よりは面白そう
キャラデザだっさwwwww
まだ戦隊や仮面ライダーのがイケてるわw
日本ではこんなガキ玩具以下のビジュアル絶対流行らんwww
ガ...ガンエb...
面白そう
真の意味でのヒーローシューターやん
動画見ると大味そうな感じするけどやってみたいな