NetEase Gamesが手がける『マーベル・ライバルズ』では、4月11日より「シーズン2:地獄の晩餐会」がスタート。「X-MEN」シリーズに焦点をあて、ミュータント国家クラコアの祝賀祭「ヘルファイア・ガラ」が舞台となる。
今シーズンも3ヵ月にわたる前半・後半システムで進行。前半ではエマ・フロストが、後半ではウルトロンが登場する。既存のヒーローバランスも調整され、新たなチームアップ・連携スキルが3種追加。ランクマッチにもシステム調整が行われる。
『マーベル・ライバルズ』シーズン2「地獄の晩餐会」4月11日スタート
『マーベル・ライバルズ』は、累計プレイヤー数4,000万人、Discordコミュニティーユーザー数400万人を誇るヒーローシューターの新たな代表作。「ファンタスティック・フォー」の4人が活躍したシーズン1も間もなく終わりを迎え、4月11日より「シーズン2:地獄の晩餐会」がスタートする。
舞台となるのは「ヘルファイア・ガラ」。「X-MEN」シリーズにおける、ミュータントたちの新興国家クラコアで毎年行われる祝賀祭だ。同シリーズでも人気のあるミュータントの女性エマ・フロストが新ヒーローとして登場し、さらにMCUにおけるスーパーヴィランの一人、ウルトロンもその姿を見せている。
シーズン2新ヒーロー「エマ・フロスト」
「X-MEN」シリーズから、エマ・フロストが新たに参戦。クラスはヴァンガード。テレパシー能力を持ち、さらに自身をダイヤモンド化して戦うという能力を持っている。
トレーラーでも、通常状態(テレパシー能力)とダイヤモンド状態とで攻撃が変化している様が描かれている。普段は遠隔攻撃で、シールドを展開しながら有利な環境を作れる。ダイヤモンド状態になると、攻撃が近接主体に切り替わる。状況に応じて戦い方を変えられるので、多用途でありつつも要求されるスキルの高いヒーローになりそうだ。
約1.5ヵ月後のシーズン2後半からは、ヘルファイア・ガラの招かれざる客としてやってきた邪悪なロボット・ウルトロンがプレイアブルとなって登場する。
新マップ「地獄の晩餐会:クラコア」
ストーリーでもフィーチャーされるクラコアの島が、新マップ「地獄の晩餐会:クラコア」として登場。対戦を通して、夢の王国を彷彿とさせるクラコアの美しい自然や、華麗な花火が舞う晩餐会の会場を楽しめる。
チームアップの変更と調整

以前から予告されていたとおり、特定のヒーローたちがチーム内にいることで発動する連携スキル効果が、シーズン2で変更される。
- 新チームアップを導入
- Arcane Order(アルケインオーダー):ドクターストレンジ → スカーレットウィッチ
- Mental Projection(メンタルプロジェクション):エマ・フロスト → マグニートー/サイロック
- Stars Aligned(スターアライン):キャプテンアメリカ → ウィンターソルジャー
一方で、メタリックカオス(マグニートー+スカーレットウィッチ)とボルタ同盟(ソー+ストーム+キャプテンアメリカ)は、ゲームから完全に削除される。これは、今後もヒーローが追加されていくのにあわせ、チームアップも増え続けてしまう点に前もって対処するための措置だ。

- その他のチームアップ調整
- 時空ワープ(マジック+ブラックパンサー+サイロック)からサイロックを削除
- ハイパーウェポン(ロケットラクーン+パニッシャー+ウィンターソルジャー)からウィンターソルジャーを削除
- 氷のカリスマ(ルナ・スノー+ジェフ+ネイモア)からネイモアを削除
- ガンマチャージ(ハルク+アイアンマン+ドクターストレンジ)からドクターストレンジを削除。ネイモアを追加
ヒーロー25人のバランス調整(シーズン2)
現環境に適した役割がないヒーローとして、以下の名前が挙げられていた。
- ペニー・パーカー
- スカーレットウィッチ
- ミスター・ファンタスティック
- ブラックウィドウ
- ロケットラクーン
- ジェフ・ザ・ランドシャーク
ただし調整には時間が必要とのことで、シーズン2とシーズン2.5にわたってアップデートが実施されていく。
シーズン2開始時に実施される変更は以下(英語版パッチノートは公開済み)。
- ヴァンガード
- ペニー・パーカー:ベース体力増加など強化
- キャプテンアメリカ:ベース体力低下などやや弱体化
- ハルク:ベース移動速度上昇など強化
- ドクターストレンジ:「ダナクの魔手」と「ダークスパイラル」のダメージ低下
- マグニートー:アルティメットのコスト増加
- ザ・シング:「エンバトルドリープ」弱体化
- ソー:ベース体力増加など強化
- ファイター
- ブラックウィドウ:「エージェントの必殺技」再発動後と「プラズマ・エクスプロージョン」発動後に発砲できるようエフェクト追加
- ホークアイ:「ハイパーソニックアロー」など強化
- ヘラ:「アストラル・グライド」のクールダウンなどバランス調整
- ヒューマン・トーチ:「ファイア・クラスター」の発射速度強化などバランス調整
- アイアンマン:ヒットボックス縮小など調整
- アイアン・フィスト:「無心の境地」などにバランス調整
- ミスター・ファンタスティック:ベース体力増加など強化
- スカーレットウィッチ:「マジックコントロール」の割合ダメージを削除し固定ダメージ増加などの調整
- スター・ロード:「バラージュショット」をダメージ減、距離減衰の仕様を追加
- ウィンターソルジャー:「ソウルチェーン」のクールダウン増加など弱体化
- ムーンナイト:「クレセント・ダーツ」速度上昇など強化
- ウルヴァリン:レイジ獲得の仕様を調整
- ストラテジスト
- ロケットラクーン:「ヒーリング・ボール」、「ロケット・ダッシュ」、「コスモエネルギー増幅チェーン」に調整
- マンティス:ベース体力増加など調整
- ロキ:「加護の領域」クールダウン増加の弱体化
- アダム・ウォーロック:「ソウルボンド」など弱体化
- クローク&ダガー:「光と影」に調整
- インビジブル・ウーマン:「サイキックサポート」弱体化
ランクマッチへの変更

シーズン2開始時には、ソフトリセットを実施する。全プレイヤーのランクは、シーズン1.5終了時点のランクから9ディビジョン下のところからスタートする(例:ダイヤ1ならシルバー1に)。
ランクのマッププールには、新マップ「ヘルファイア・ガラ(クラコア)」が早速追加。代わりに「アスガルド(宮殿)」と「東京2099(新渋谷区)」がプールから除外される。競技シーンも同様のマッププールになる。クイックプレイとカスタムゲームでは、引き続き全マップがプレイ可能。
- ランクその他の変更
- 要求レベルが10から15に引き上げ
- BANルール変更。ダイヤ帯ではなくゴールド帯からBANが可能に
- エターナルまたはワンアバブオールは、デュオでしかキューをかけられなくなる
- 獲得ポイントは個人技重視に
ランクの成績は、これまでチームの勝敗と個人スタッツでバランスよく計算されていた。シーズン2からは、個人スタッツの方がより重視される。つまり自分が活躍していれば、チームが勝利したときに獲得ポイントがさらに増加し、敗北しても失うポイントは少なくなる。
シーズン2以降の新システム・改善予定
ヒーローの追加スピードアップ(シーズン3より)
次回「シーズン3」からは、『マーベル・ライバルズ』のシーズン期間が2ヵ月に短縮される。
さらに、これまでは「1.5ヵ月ごとに新ヒーロー1体」と説明されてきたが、シーズン3から「1ヵ月に新ヒーロー1体」にスピードアップする。出番を待っているヒーローやヴィランたちの数を踏まえると、アップデートがさらに楽しみになる妥当なペースだ。
ミッションの調整
既存システムにも調整が行われていく。現在のミッション関連のシステムは、クロノトークンがどうすれば手に入るのかが分かりにくく、すべてのバトルパス報酬をシーズン内に獲得できないプレイヤーもいたという。
これに対応するため、デイリーミッションやチャレンジに加え、新シーズン中にウィークリーミッションの実装を検討している。
なおウィークリーミッション実装後も、獲得できるクロノトークンの総数は変化せず、他のミッションのクロノトークンの配分が変化する。
色変更オプションとコスチューム・ギフト


人気のあるコスチュームには、色を変更するオプションを追加。プレイヤーがお気に入りのキャラの個性をより強調できるようにする。

また、フレンドにコスチュームをギフトとして贈れる機能も追加予定。
過去のリプレイデータに注意
シーズン2では、ネットワーク・プロトコルとゲームの全体的なパフォーマンスにアップデートを実施する。この影響で、シーズン0とシーズン1のリプレイデータは新クライアントとの互換性がなくなる。つまり古いリプレイが見られなくなるので、思い入れのある対戦は自分で録画するなどして保存しておくことが推奨されている。
基本プレイ無料の『マーベル・ライバルズ』シーズン2は4月11日スタート。すべてのヒーロー・ヴィランが無料アンロックされているゲームなので、まだプレイしたことがない方も、新環境でこのヒーローシューターに飛び込んでみてはいかがだろうか。
Gaming Device Power Tune for FPS

Source: Pressrelease, YouTube
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