Respawn Entertainmentの『Apex Legends(エーペックスレジェンズ)』ではシーズン28「ブリーチ」がスタートしたばかり。ランクマッチは従来型の「ドロップシップ」に戻ったが、これがコミュニティで大きな議論を巻き起こした。
プレイヤーの要望にこたえ、開発チームは迅速に折衷案を用意。まったく新しいシステムを実装することになった。これは、ロビーに集まっているプレイヤーのうち、ダイヤ帯以上の割合に応じて「ドロップシップ」か「ドロップゾーン」、どちらでスタートするかを決めるという興味深いものだ。
『エーペックスレジェンズ』ランクのドロップシップに再変更
シーズン28の見どころの一つとして、ランクマッチの「ドロップゾーン」ルールが「ドロップシップ」に戻された点が挙げられる。
しかしこの変更は賛否両論。シーズンアップデート初日から、良くも悪くも国内外で議論が白熱した。ドロップシップを支持する声もあった一方、主にプロ層はドロップゾーンの復活を求めており、現在のルールではすべてのランク帯のプレイヤーを同時に納得させるのが難しいことを示唆していた。

その後2月14日、エーペックス開発チームはこの議論に対し、興味深い新システムを発表した。これは、ランクのロビー状況に応じて、「ドロップシップ」で始まるか、「ドロップゾーン」で始まるかが変化するというものだ。
以下のルールは来週(2月15日からの週)実装され、数週間から数ヵ月後かけて、そのバランスをチェックしていく。
- 自分のロビーに、最小のしきい値%のダイヤモンド帯プレイヤーがいる場合は、ドロップゾーンでプレイする(※要するに「ダイヤモンド帯のプレイヤーが一定割合いる場合」の意味)
- この「最小%」の値については、この機能がライブ実装された時点で確定させる
- プレイヤーは、ドロップシップとドロップゾーンが混在した対戦を体験することが見込まれる。開発側でこの最小%を最適化させていくなかで、特にプラチナ帯のプレイヤーたちや、ダイヤ帯とチームを組んでいるプレイヤーたちはそうした体験が見込まれる
- ロビーがドロップゾーンになる場合、マッチのロード画面には「RANKED - DROP ZONES」と表示される
早すぎる対応にコミュニティ感激

「ドロップシップかドロップゾーンか」の議論は、過去数シーズンのプレイヤー人口の推移もからめて、さまざまな分析が見られていた。
この新しいシステムを見るに、開発側としてはやはり「ドロップゾーン=高ランク・競技志向のプレイヤーのためのルール」という見立てなのだろう。
今回の新システムについて、リプ欄では「プレイヤーの意見を聞いてくれてありがとう!」と概ね好意的に受け止められている。
「カジュアル→ランク→プロ競技に近いところに、プレイヤーの段階的な移動を促してくれるものだ」
「ダイヤ以上じゃなくて、プラチナ以上だったらなお良かったけどね」
もちろん否定的な意見も見られ、「ドロップゾーンはガンファイトで勝てない負け犬のためのものだ。前のシーズンはランク上げがもっとも簡単だったのに」という見方もある。あくまでも「ドロップシップ削除」を主張するプレイヤーもいる。
なお、ドロップゾーン形式に変わるのに必要なダイヤ帯の割合は未確定だが、「プラチナ帯のプレイヤーたちは、ドロップシップとドロップゾーンが混在した対戦を体験することが見込まれる」という点がヒントで、それ以下のランク帯の人々は、引き続きドロップシップから対戦することになるのだろう。
今回の新システムについてどう感じただろうか。思うところがあればコメント欄などで聞かせてほしい。
Source: Pressrelease



コメント
コメント一覧 (1件)
弱い人はカジュアルでもやってろって言われてるみたい。