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SHGが『Call of Duty 2017』の開発者を大量募集、「超写実的な表現」を目指す

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以前、Sledgehammer Gamesが「クッソ楽しみ」と言及した2017年版『Call of Duty(コール オブ デューティ)』ですが、Activisionの採用ページから開発者を大量募集していることが判明。次回作は超写実(ハイパーリアリズム)を目指した作品になることが明らかになっています。

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『CoD 2017』で目指すもの

ActivisionがSHG向けに公開した求人は40種を越え、エンジニアはもちろんのこと、マップデザイナーやVFXアーティスト、果てはテスターにまで及んでいます。

その中でも注目なのは、シニアVFXアーティストと武器&ビークルアーティストの募集要項で、SHGのVFXチームが超写実(ハイパーリアリズム)にフォーカスしたリアルタイムエフェクトを実現するという目標を持っていることが記載されています。

VFXアーティストの業務内容の実例として挙げられているのが、武器エフェクト、ビークルの破壊演出、大規模な剛体シミュレーション、天候システム、炎・煙・水などの環境エフェクトとなっており、2017年までには完全な普及を見せるであろう現世代機(PS4 & Xbox One)のパワーを余すことなく使用した、リアルな物理演算やエフェクトが期待できそうです。

『CoD:AW』では未来という時代設定の中でも、軍事アドバイザーや未来学者、果てはペンタゴンの元職員の協力までを得て世界観を創りあげ、更に新しい自社製ゲームエンジンオーディオエンジンを使用することでリアリズムを追求していました。

この系譜は今後もでも続いていくようで、リアリズムを超えたリアリズムの追求に余念が無さそうです。

まだInfinity Wardが担当する2016年版のCoD『Call of Duty 2016』の情報すら出ていない状態ですが、3社存在する『CoD』開発スタジオの中でも革命児とも言えるSHGの動向には要注目です。

Source: PlayStation Lifestyle

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