ユービーアイソフトは『Rainbow Six Siege(レインボーシックス シージ)』のイベントプレイリスト「Road to S.I.」でのオペレーターBAN率を公開しました。
「Road to S.I.」オペレーターBAN率
The Road to the Six Invitational has ended. Thanks to everyone that participated!
This may come as a surprise to some, but Blitz and Echo take the crown as the two most banned Operators on each side. pic.twitter.com/WB2geYnHkG
— Rainbow Six Siege (@Rainbow6Game) February 18, 2019
Years ago, a player made their desire to play Rook clear by succinctly stating "Rook mine".
It turns out that, as the least banned Road to SI Defender, Rook is for everyone! pic.twitter.com/aOvVrkNeMH
— Rainbow Six Siege (@Rainbow6Game) February 19, 2019
攻撃側と防衛側の最もBANされたオペレーターと、最もBANされなかったオペレーターは以下の通り。攻防で最もBANされたのはBlitzで、約3分の2の確率でBANされています。
攻撃側
- 最もBANされたオペレーター
- Blitz - 64.0%
- Lion - 34.0%
- Maverick - 13.6%
- Thermite - 11.4%
- Montagne - 11.4%
- 最もBANされなかったオペレーター
- Sledge - 0.24%
- Zofia - 0.36%
- IQ - 0.44%
防衛側
- 最もBANされたオペレーター
- Echo - 47.2%
- Caveira - 46.2%
- Mira - 25.6%
- Clash - 23.8%
- Lesion - 17.8%
- 最もBANされなかったオペレーター
- Rook - 0.26%
- Smoke - 0.52%
- Castle - 0.58%
「Six Invitational 2019」でのBAN率
ちなみに世界大会「Six Invitational 2019」(準決勝終了時点)でのBAN率は以下の通りです。
攻撃側のBAN率
- Ying - 32%
- Glaz - 32%
- Montagne - 29%
- Maverick - 22%
- Hibana - 19%
防衛側のBAN率
- Mira - 53%
- Echo - 52%
- Maestro - 37%
- Valkyrie - 22%
- Pulse - 13%
イベントプレイリストと世界大会でのBAN率を比べると、BlitzやCaveiraなど単独で対処するのが難しいオペレーターが嫌われやすい傾向にある様子。しかしYingのBAN率が低く、これについては意外に思う人もいるかもしれません。
『レインボーシックス シージ』の発売日は2015年12月10日で、対象機種はPS4、Xbox One、PC。
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Source: YouTube
コメント
コメント一覧 (7件)
BLITZ相手にするのが好きな人はいないだろうな
タチャンカがワーストに入ってないやん!って思ったけど、ネタBANで何回か見たわ。
タチャンカ味方使ったら勝てないからBANしてたわ
タチャンカが最もBANされなかったオペレーターに入ってないしタチャンカは弱くない、はっきりわかんだね
たまに(ネタかもしれませんが)タチャンカがban対象になってる試合もちらほら見ましたよ。(Road to S.I.の方です)
にしてもゾフィアがあまりbanされない方だったのは意外。武器もガジェットも優秀なのになんでだろう。
ブリッツは自チームが使うにはそれ用の立ち回りを考えなきゃいけないけど相手に使われたら面倒っていうBAN理由じゃないですかね ゾフィアは自分も使いやすいから蹴らないんだと思います
もしかしたらタチャンカは「味方に使って欲しくないから」BANしたのかもしれませんね