日本時間10月15日、Microsoftがクラウドゲームのサブスクリプションサービス「Xbox Cloud Gaming」向けに、日本時間10月26日午前2時から『Call of Duty: Black Ops 6』、『Call of Duty: Modern Warfare III』、『Call of Duty: Warzone』を配信すると発表した。
いつでもどこでも『CoD』をプレイ
”Xbox Game Pass”は毎月定額のサブスクながら、最新作タイトルや過去の有名タイトルを遊べることが魅力として、2017年6月にMicrosoftがローンチしたサービスだ。 現在4種類のサブスクプランが用意されているが、クラウドゲーミングサービスの”Xbox Cloud Gaming”に対応しているのは最上位プランのGame Pass Ultimateのみ。
- Game Pass Ultimate
- 月額: 1,450円(税込)
- XboxコンソールとPCに対応
- 数百以上のGame Pass対応タイトルが遊べ、最新タイトルもDay1から遊べる。
- EA Playも含み、Xbox/PC用Game Passクラウドゲームにも対応する
もともと10月26日に『Call of Duty: Black Ops 6』をプレイしたければ、Game Pass UltimateかPC Game Passのどちらかに加入している必要があったが、今回の発表によりGame Pass Ultimate加入者はいつでもどこでも『CoD: BO6』、『CoD: MW3』、『CoD: WZ』がプレイできるようになる。
ゲーム機種を問わない時代に?
Xbox Cloud Gamingは、PCやXboxやスマホだけでなく様々なプラットフォームが対応している。 その中にはAmazonのFire TV Stick 4K(7,480円)やFire TV Stick 4K Max(12,980円)も含まれる。 これらの端末は現在Amazonでは定価で販売されているが、10月17日からは「プライム感謝祭 先行セール」が開催されるのでプライム会員限定で33%OFFの大きな値下げ予定だ。
ラグの問題があるためさすがにマルチプレイは厳しいイメージだが、キャンペーンやゾンビならプレイできそう。昨今のインフレや円安によりコンソール機が高額になってしまい手が出せなかったり、昔のようにガッツリとプレイができない環境の方はクラウド版『Call of Duty』を検討してみる価値があるかもしれない。
Game Pass 解説&お得記事
なお、当サイトではこれまでもオトクなGame Pass Ultimateのサブスク代節約方法や、Game Passの各プランの違いを解説した記事などをお届けしている。 気になった方は以下のリンクから詳細を確認してほしい。
- タイトル:Call of Duty: Black Ops 6(コール オブ デューティ ブラックオプス 6)
- 発売日:2024年10月25日
- 対象機種:Xbox Battle Pass, PC Game Pass, PC(Microsoft Store, Battle.Net, Steam)PS5,PS4 / XboX X|S, One
Source: xbox.com
コメント
コメント一覧 (4件)
クラウドで安定して動くという事はやはりSwitch版もそのうち来るという事なんだろうか
期待出来そうだ
最新作をクラウドで遊べる時代に(快適にとは言っていない)
codでのマルチでの遅延は致命的だから遊べたとしてゾンビぐらいだな
Fire Stickでクラウド勧めるんならWi-Fiの所注意書いた方が良いと思うわ
あれswitchと同じで無線が基本だけど2.4Gはあまり役立たない、アクションゲームが致命的になる。
だから5Gぐらいないとゲームとしては難しい
試した事ないけどFireのタブレットでは出来た方法で
USBの有線LANアダプタにハブに噛ませればワンちゃんLANで使えるかもしれん
(少なくともTYPEAからCに変換するアダプターがあればFireタブレットでは可能)