BO6のやり込み要素

『CoD:MW』4つの新情報:味方のアウトライン表示 / 定期的な新コンテンツ満載 / ガンファイトのカスタムマッチなど

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マルチプレイヤーのお披露目から数日が経過。少し落ち着きを取り戻しつつある『Call of Duty: Modern Warfare(コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア / CoD:MW)』ですが、イベント後に公開された映像やブログ記事などからいくつかの新情報が判明しました。 マルチプレイヤーの新たなディティールや、ローンチ後のコンテンツ追加、次のプレイアブル出展が行われる日時などが判明しています。

障害物裏や建物内の味方はアウトライン表示

ミニマップの常時表示が廃止された『CoD:MW』ですが、特に建物内に味方がいる場合に味方の位置が把握しにくいことが問題視されていました。Infinity Wardによるとお披露目イベントではバグがあったため未実装となっていたものの、味方が障害物の裏や建物内にいる際にアウトラインを表示する機能を準備中とされていました。 味方がアウトライン表示 https://fpsjp.net/archives/336956 海外メディアGame Informerによる最新ビルドの映像では、そのアウトラインが表示されていることも確認されています。
New Gameplay Today – Call Of Duty: Modern Warfare Realism Mode
アウトラインは味方との近さによって表示され、全身がジオメトリーによって隠されている時にのみ表示される仕様となっているとのことです。

ローンチ後のコンテンツ追加は定期的に実施

CoDMW keyart 海外のPlayStationブログに掲載されたマルチプレイヤーデザインディレクターのJoe Cecot氏のコメントによると、ローンチ後のコンテンツ追加は「均一かつ定期的に行われる」とのこと。『CoD:BO4』での“作戦”のような形でシーズン毎に新コンテンツが追加されるイメージでしょうか。 また、Cecot氏は「ローンチ後のスケジュールはとても充実している」とも述べており、新コンテンツによって長期的にプレイヤーをとても忙しい状態にしたいと語っています。

ガンファイトのカスタムマッチではロードアウトが編集可能

CODMW gunfight ランダムでロードアウト(クラス)が決定マルチプレイヤーの2vs2モード「ガンファイト(詳細記事)」ですが、カスタムマッチではロードアウトの編集が行えることが判明。 フレンドと一緒に真面目な対戦や、お祭りロードアウトでのおもしろ対戦でも楽しめそうです。

現地時間8月16日「CWL Championship 2019」でもプレイアブル展示

マルチプレイヤーお披露目で公開されたビルドよりも開発が進んだバージョンの存在がGame Informerの映像からも確認されていますが、現地時間の8月16日から開催される公式リーグの総決算となるトーナメント「CWL Championship 2019」での『CoD:MW』プレイアブル出典が決定。 このビルドで新情報や機能などが確認される可能性もあります。 『コール オブ デューティー モダン・ウォーフェア(CoD:MW)』の発売日は2019年10月25日で、対象機種はPlayStation 4Xbox One、PC(Battle.net)。

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Source: Charlie Inte, PlayStation Blog, Reddit

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