オープンワールドFPS『GZW』プレイ映像

CoD:MW:キルストリーク復活の理由やスコアストリーク化するPerk“ポイントマン”、“スペシャリスト”復活も判明

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『CoD:BO』ぶりにキルストリークへ回帰する『Call of Duty: Modern Warfare(コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア / CoD:MW)』ですが、Activisionの公式サイトに開発者インタビューが掲載。その理由とスコアストリークファンに向けた情報も載っています。
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キルストリークは「緊張感を取り戻すため」

マルチプレイヤーデザインディレクターのジェフ・スミス氏は、スコアストリークについて「一部のゲームモードでは、スコアストリークが明確にならない場合がある」と説明。 例えば『CoD:IW』ではチームデスマッチでのキルが100ptに対し、ドミネーションでは75ptでした(『CoD:BO4』ではどちらも100pt)。スコアストリークに必要なポイントがモードによって変化する場合もあり、このように必要なポイントの違いがあることによって、プレイヤー離れを引き起こしていたと氏は語っています。 それに比べ、以前のモダン・ウォーフェアのキルストリークでは「4キルしたとき、プレデターミサイルまであと1キルに迫ったと気付きます。心臓がドキドキし始め、緊張したことでしょう。しかしこの緊張感の一部が消えてしまったと感じました」と語っており、この緊張感を取り戻すためにキルストリークを採用したとしています。

スコアストリーク化するPerkやスペシャリストも登場

しかしジェフ氏はスコアストリークを切望する声も忘れていないとのこと。製品版には「ポイントマン」と呼ばれるPerkが登場し、キルストリークをスコアストリーク形式にすることも可能であると説明。 また『CoD:MW3』などに登場した、キルごとにPerkが付与されていく「スペシャリスト」も復活することを明らかにしています。「スペシャリスト」はPerkのオプションとして用意されており、キルストリークが使用不可になる代わりに事前に選択した3種のPerkが付与されるものになります。 Perkの枠を1つ潰してスコアストリーク化するメリットは間違いなくあります。スペシャリストの復活は喜ぶファンも多いのではないでしょうか。 そのほかにも、銃のマウント、タクティカルスプリント、ナイトビジョン使用時のハーフADS、銃の反動などについても語られています(英語)。 『コール オブ デューティー モダン・ウォーフェア(CoD:MW)』の発売日は2019年10月25日で、対象機種はPlayStation 4Xbox One、PC(Battle.net)。

Gaming Device Power Tune for FPS

Source: Activision

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コメント一覧 (12件)

  • MWではキルチェインっていうparkがあって、スコストのキルで次のスコスト貯めれる
    5killプレデターミサイル➡7kill戦闘ヘリ➡10killガンシップ っていうmw2の爽快感
    今はスコストキル10ptしかないし、ポイント製 uavなんて550pt 六キルもしないと

  • 個人的には下手くそだからスコストうれしい
    いろいろあるけど今までのCODよりは格段に面白い気がする
    ベータが楽しみだ

  • パッと見良さそうだけど、ちょいちょいでる情報みると不安になる

  • 確かにMW3のキルストは緊張感あった、あと一キルでキルした時の喜びと来たら
    ポイントストリークになってからCoD飽きてやらなくなったしコレは嬉しい!
    キルの方が分かりやすいしね

  • サポートストリークは?
    11キルで戦術爆撃、13キルでオービタル、15キルでEMPの復活を!

    • 死んでもいつか出せるサポートとか一番いらん要素じゃん・・・
      しかも精密オービタルEMPとか強すぎるし、全部アサルトキルストに入れるべきな物ばかり

  • とりあえず今までのCODよりはマシそう。
    バトロワも目新しさでやったがすぐ飽きたし、肝心のマルチは相変わらずジャンプ、よくわからん特殊能力で銃がオマケみたいな感じだったもんな。

    • いやいやmw3唯一の汚点じゃないか。あマップもか。

  • 楽しけりゃなんでもいい
    ただ、今回は発表されてから不安要素が多い・・・・

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