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『CoD:MW』マルチ新情報:銃のマウント、タクティカルスプリント、ナイトビジョン、リアリズムモード、武器反動、進化したドアなど

CoD:MW:進化したドアの操作、銃のマウント、タクティカルスプリント、ナイトビジョン、リアリズムモードなど
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Activision公式ブログに、『Call of Duty: Modern Warfare(コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア / CoD:MW)』マルチプレイヤーの詳細情報が掲載。本作で新たに追加となる進化したドアの操作、銃のマウント動作、タクティカルスプリント、真のナイトビジョン、リアリズムオプション、銃の反動(リコイル)などに関する詳細が語られています。
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ブリーチング

ドアへのインタラクトには4種類が存在。
  • 爆発物やコンカッションによってドアを吹き飛ばす
  • 歩み寄って使用ボタンを押して開ける
  • スプリントで通過する(大きな音をたてながら激突してドアを開ける)
  • ADSをしながら使用ボタンを押して、少しだけドアを開ける
ADSをしながら少しだけドアを開けたあとは、押すだけでドアを開くことが可能。開けたドアの隙間からグレネードを投げ込み、爆発の直後に突撃といったダイナミックな動きも可能になっているとのこと。 例えば、部屋に入りながらドアを閉めるだけで、追ってきている敵はそのままドアを蹴破るのか、それとも迂回して予想もしていないところから攻撃するかなどの選択肢が発生。ドアを戦略的に使うことによって、戦闘に新たな深みと面白みを持たせることが可能となっている。 マウント

銃のマウント

銃のマウントシステムはADSの中でも状況に応じて使用されるテクニック。軍事関係のコンサルタントからの「(銃を)安定させられるものなら、何でも使う」という発言からヒントを得たシステムとなっています。 例えばドアのフレームに近づくと、フレームの端に武器を持った手を置く動作(マウント)が行われます。そうすると手がより安定するので銃の反動(リコイル)を抑えることが可能となります。マウントは水平方向にも垂直方向にもできるためと、様々な場所で使用することができます。 さらに、マウントしている地点を中心として、角度を変えて部屋などをクリアリングすることが可能。つまり、あまり身を乗り出さなくとも、角から覗き込むことでのクリアリングができます。マウント状態の解除はシンプルに移動するだけで行えます。 マウントシステムの導入によって、カバーや角で待ち伏せるという選択肢だけではなく、自分のシルエットは少し見えるかもしれないがカバーから覗きこむという新しい選択肢が生まれ、より積極的なプレイのバリエーションが増えることが期待できます。 もちろんマウント動作を使用せずに、従来のラン&ガンスタイルでのプレイも可能になっています。 タクティカルスプリント

タクティカルスプリント

ほふく前進、しゃがみ、忍び足、歩き、走り、スプリントなど、従来に比べて最も多彩な移動方法が登場。そこにさらに追加となるのが「タクティカルスプリント」です。 通常のスプリントが武器を射撃可能なエイムポジションに保ちながら素早く動くのに対し、「タクティカルスプリント」ではエイムポジションとは異なり、武器を持ち上げた状態で移動。 タクティカルスプリントをしながら素早く壁にマウントするなど、他のテクニックと組み合わせることで通常のスプリントより心地よい移動を行うことが可能になっています。 ナイトビジョン

ナイトビジョン(ハーフADS)

『CoD:MW』でのナイトビジョンはキャンペーンモードにて長い時間をかけて生み出されたもので、その見事な出来からマルチプレイヤーへの転用が行われた要素となります。 『CoD4』でのナイトビジョンが単なるスクリーンに対してのオーバーレイだったのに対し、『CoD:MW』では真のナイトビジョンを実現。 完全に光源の無いマップでのテストといったクレイジーなプレイテストを経て、マップ自体も最適化が行われ、廊下や入り口などに光源が設置された現在の形に落ち着いたとのこと。この光源はON/OFFの切り替えができる場合もあり、暗闇で光源をONにすることで敵のナイトビジョンによる視界を飛ばすことも可能。新たな戦術の幅をゲームに持たせる要素となっています。 ナイトビジョンによるその他の戦術要素も開発が進められているようですが、現在までに多くのマップの闇(夜間)バージョンが存在するとのこと。 また、ナイトビジョンを装着した状態ではライフルに頬をつけてのエイムは不可能なことから、ハーフADSの状態を実装。また、敵もナイトビジョンを装備していることからADSを行うと敵からレーザーサイトが見えてしまうというデメリットも。 敵から存在を察知されないようにADSを戦術的に使っていく必要があり、マップ知識も求められることから、日中のマップをプレイしてマップ知識を蓄えてから、夜間マップに挑むことが勧められています。 リアリズム

リアリズムオプション

より大きなチャレンジを求めるプレイヤーに向け、アドレナリンがほとばしる「リアリズム」オプションも搭載。ONにすると最小限のHUDのみが表示されている状態になるのに加え、敵をキルしたかどうかの判断すら音で判断する必要があります。 ホラー映画にも似た緊張感を味わうことができると言われるこのオプション。ハードコアを超えたオプションとなりそうです。 キルストリーク

キルストリーク

『CoD:MW』にて復活したキルストリークでは、過去に人気だったキルストリークを復活させながらも、よりリアルに基づいた存在が明白なキルストリークを追加。例として「インファントリー・アサルト・ビークル」のようなプレイヤーも操作可能で、味方を乗せてタレットを操作することのできる乗り物がキルストリークとして登場します。 また、従来はミニマップを表示して好きな場所に攻撃を要請できたキルストリークは射程が長すぎるとし、『CoD:MW』では効果的な攻撃を行うのに、双眼鏡を取り出して実際に目標を視界に捉えなければいけない制限も加えられています。 Infinity Wardはバランス調整にも尽力しており、キルストリークがまるでボスファイトのような、繰り出す方も喰らうほうもエンターテインされるものを目指しているとのこと。
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出撃シーン

シネマティックな出撃シーン

マルチプレイヤーをもう少しシネマティックなものにする要素として、マルチプレイヤーのマッチ開始時の演出が追加。ヘリコプターでの途上、トラックやバンの荷台からの登場など、マップによって異なる出撃シーンが試合を彩ります。 この登場シーンは兵士が実際に戦場に向かうのを体感するという、『CoD:MW』が最も大事にするリアリティを追求するための一要素として、ただの演出を超えた味付けとして存在しているようです。リスポーン時には再生されません。

フィニッシングアタック(とどめの一撃)

背後から敵に近寄って近接攻撃ボタンを押すと、ただ単にその敵をキルするだけですが、ボタンをホールドすることにより「処刑」を行うことが可能。 敵の状態(立ち、しゃがみ、伏せ)には関係なく、少しだけ目立つムーブで敵に止めをさすことができます。また、「処刑」ムーブはオペレーターによって異なるので、好きなオペレーターでクールな処刑を決める楽しみがありそうです。 反動(リコイル)

反動(リコイル)

『CoD:MW』では銃を発射したときの反動は可能な限りリアルな形で再現されており、銃の使用者ができるだけコントロールできるよう設計されています。 また、反動のパターンは武器によって異なるものの、すべて習得可能なパターンとなっているそうです。 上記の他にも弾丸の口径によってドアや壁などの物体への貫通度合いが異なる仕組みや、ヒットスキャン(即着弾)ではなく弾道計算による銃弾のシミュレーションなど、リアリティを追求するための新たな仕組みが『CoD:MW』には導入されています。 新たなゲームプレイを体験できるオープンベータは、PS4での先行アクセスが9月12日から、Xbox OneとPCも含んだクロスプレイ対応の先行アクセスが9月19日からとなっています。
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『コール オブ デューティー モダン・ウォーフェア(CoD:MW)』の発売日は2019年10月25日で、対象機種はPlayStation 4Xbox One、PC(Battle.net)。

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Source: Activision

CoD:MW:進化したドアの操作、銃のマウント、タクティカルスプリント、ナイトビジョン、リアリズムモードなど

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コメント一覧 (6件)

  • 前作ゴーストでもリーンあったなー 
    あるとそこそこ便利な時もある   

  • タクティカルスプリントはダッシュボタンを素早く2回押し(PS4だとL3)で発動らしいよ

  • タクティカルスプリントってキーバインドどうなってるんだろう?

    • キー入力のやり方教えてくれませんよね、ダッシュしながら何かしら押すのか同じキー2回連続とか動画ではたまに走ってるけど英語で喋ってるだけで実は解説してくれてるのかな?

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