CoD:MW:PS4 & PS4 Proとのバンドル版が一部の国で発表、PS4 Proでの4K対応はアップスケールに
10月25日の発売日が迫る『Call of Duty: Modern Warfare(コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア / CoD:MW)』ですが、北米と一部の国でPS4とPS4 Proとゲーム本体を同梱したバンドルが発表。PS4 Proでの4K対応やHDディスプレイでのメリットなども判明しています。
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インターナショナル版バンドル
PS4バンドル(500GB / 1TB)

画像は500GBとなっていますが、500GB版と1TB版が存在。カラーはジェットブラック。ブルーレイの『CoD:MW』本体が同梱。発売日は現地時間の10月25日とされています。
1TB版が発売される国はスペイン、イタリア、オーストラリア、サウジアラビア、ギリシャ、イスラエル、南アフリカ、ニュージーランド、トルコ、キプロス、マルタ、ドイツ、フランス、チェコ、オーストリア、スイス、ブラジル。
500GB版はイギリス、アイルランド、ベルギー、オランダ、ルクセンブルクとされています。
PS4 Proバンドル

PS4 Proもカラーはジェットブラックでブルーレイの『CoD:MW』本体が同梱。発売日は現地時間の10月25日とされています。
発売される国はドイツ、フランス、スカンジナビア地域の国、チェコ、オーストリア、スイス、イギリス、アイルランド、ベルギー、オランダ、ルクセンブル、ブラジルとなっています。
どちらも価格は記載されておらず、小売店にて確認を行ってほしいとのこと。なお、どちらのモデルも発売国に日本の記載は見当たりませんでした。
北米版バンドル

北米版バンドルはインターナショナル版と内容は変わらないものの、PS4 Proバンドルのみが発売。こちらは価格の記載があり、399.99ドル(約43,000円)となっています。
PS4 Proでは4Kディスプレイへの対応はテンポラル・アンチエイリアシングとダイナミック・アップサンプリングを使用して行われ、HDディスプレイではスーパーサンプリングを使用することで画質が向上。さらにテレビやモニターがHDR対応であればハイダイナミックレンジの色彩を楽しむことも可能になっています。
シリーズ史上でも最高にリアルなグラフィクスを実現する本作なので、さすがに4Kへのネイティブ対応は行えなかったようです。なお、HDディスプレイでのFPS(秒間フレーム描画数)の向上に関しては記載が今回は見当たりませんでしたが気になるところ。
バンドルの国内発売は不明ですが、今後の続報に期待しましょう。
『コール オブ デューティー モダン・ウォーフェア(CoD:MW)』の発売日は2019年10月25日で、対象機種は
PlayStation 4、
Xbox One、PC(
Battle.net)。
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Source: PlayStation.com(US)、PlayStation.com(EU)
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