発売から1ヶ月が経過しようとしている『Call of Duty: Modern Warfare(コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア / CoD:MW)』ですが、米国にて2019年10月度と2019年全体で最も売れたゲームとなったことが明らかになりました(現時点)。
米国で最も売れたゲームランキング(2019年10月度)
調査会社のNPDグループによると、全プラットフォームを対象とした、米国の2019年10月度における最も売れたゲームランキングで『CoD:MW』が1位を獲得。下記がそのランキングになり、パッケージでの売上に加え、ニンテンドーeショップ、Steam、PlayStationとXboxでのデジタル売上も含まれたランキングとなっています。
なお、Blizzard Activisionがデータの提供を行っていないことから、ランキングのデータにはPC版の配信が行われているBattle.netのデータは含まれていないとのこと。
- Call of Duty: Modern Warfare
- The Outer Worlds
- ルイージマンション3
- Madden NFL 20
- NBA 2K20
- Tom Clancy's Ghost Recon: Breakpoint
- WWE 2K20
- FIFA 20
- Borderlands 3
- リングフィット アドベンチャー
- ゼルダの伝説 夢をみる島
- マリオカート8
- マインクラフト
- Grand Theft Auto V
- Mortal Kombat 11
- Overwatch
- 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL
- Code Vein
- Red Dead Redemption II
- ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド
米国で最も売れたゲームランキング(2019年度・現在まで)
また、2019年度の現在までの売上ランキングでも1位を獲得。先行している並み居る強豪タイトルを抑えて、短期間でのトップ獲得となることから、このまま年度末まで独走を続けていくことが予想されます。
- Call of Duty: Modern Warfare
- NBA 2K20
- Madden NFL 20
- Boderlands 3
- Mortal Kombat 11
- キングダム ハーツIII
- Tom Clancy's Division 2
- Anthem
- 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL
- Grand Theft Auto V
これにより、『Call of Duty』は米国で12年連続で最も売れたゲームとして君臨し続けたこととなります。Activisionによると『CoD:MW』の売上はローンチから3日間で6億ドル(約652億円)となり、前作の『CoD:BO4』を上回る結果を見せているとのこと。
2019年10月の米国でのビデオゲーム売上は好調も、去年よりはマイナス
2019年10月度のハードウェア、新作ソフト、アクセサリーの売上は10.3億ドル(約1,120億円)。前年度からは34%ダウンとなるものの、前年度の10月は『Red Dead Redemption 2』の発売に加え、『CoD:BO4』の発売から4週分の売上が含まれていることから特別な月だったことが伺えます。
実際に2019年の10月度は『CoD:MW』に加えて大作『The Outer Worlds』や『ルイージマンション3』の発売も重なったことから、過去10年間においても2番目に売上が高かった10月となり、平均より高い数値を叩き出しています。
現在までの売上では昨年の10%減となる米ゲーム市場ですが、『Star Wars Jedi: Fallen Order』、『ポケットモンスター ソード・シールド』などが11月に発売。さらにGoogleのゲームストリーミングサービス「Stadia」も登場することから、昨年を超える売上規模になるかに注目が集まります。
US NPD SW - Call of Duty: Modern Warfare debuts as the best-selling game of Oct 2019, and is now the best-selling game of 2019 YTD. This is the 12th consecutive year a Call of Duty game has ranked as the best-selling game of its release month. pic.twitter.com/R8FryqoZH0
— Mat Piscatella (@MatPiscatella) November 14, 2019
『コール オブ デューティー モダン・ウォーフェア(CoD:MW)』の発売日は2019年10月25日で、対象機種はPlayStation 4、Xbox One、PC(Battle.net)。
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コメント
コメント一覧 (32件)
短すぎる開発期間、マルチに比べてプレイ時間が少ないはずのキャンペーンへの過剰投資。多すぎるバグ(COOP。キャンペーン。マルチもオブジェクト消えて壁透け起きてたり、センサーマインが壁に当たると壁に飲まれたりしてるらしい。あと設定によってはdev errorってのが出たり)に、明らかにミスったマップバランスとリス地点。8000円するとは思えない完成度。
マップ、リス地点、武器等のバランス調整とバグをなおせばいい作品になる。今のままだとポテンシャルを秘めただけの駄作。
出だしが肝心なのにそこで躓くとプレイヤーが定着してくれない。幸いなことにAPEXと違ってCoDは固定ファンがずっと居るブランド。どう立て直して改善していくかが今後の課題だと思ってる。
バグが過去作でダントツ?!
お前codほんとに今までやってきたの?笑
もしかして最近の作品からやりはじめたのに便乗してるだけ?笑笑ダッセーWWW
印象深いのは虹色サイト強化武器とか…ロールバックとか…
プレイに支障があるのだとジャベリン殉教やらケアパケダッシュ、cod4はマップ外グリッチは本当に多かった。
今作はほぼcoopとチャレンジ系なんだよね。coopとGW行かないせいかプレイに影響する系にほとんど遭遇してなくて、鼻息荒くバグバグ言う気持ちがわからない
トマホーク投げゲームも思い出したけどよくよく考えたらあれはcod起因ではなかった。
日本のゲーム会社がいくら集まっても、同等のFPSを作ることなんか不可能なので、ある程度は我慢しないとね。
マルチ楽しんでる奴らかかってこい。ストレスためてやるよ