ソロモードも配信された『Call of Duty: Modern Warfare(コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア / CoD:MW)』の基本無料バトルロイヤル「Warzone(ウォーゾーン)」。配信から1週間以上経ちましたが、まだ解決されていないイースターエッグが存在します。
「ウォーゾーン」バンカーイースターエッグ
Warzone Easter Egg Bunker, Computer, & Phone Locations!
ヴェルダンスクには00から11の番号が振られた12個のバンカーがあり、その近くにインタラクトできるキーパッドがあります。しかし、キーパッドとインタラクトしてもバンカーは開きません。12個のキーパッドと
また、11番のバンカーのみキーパッドにインタラクトできないという特徴もあり、一部のバンカーにはロシアの国章が確認されているなど、何かしらの秘密が隠されているようです。
またとあるツイッターユーザーの投稿では、ドローンを使用したグリッチでバンカーの中を見ることができます。しかしその内部はまだ完成しているとは言えない状態でした。このことから今後のアップデートでバンカーのイースターエッグが開放されると推測されています。
Whats actually behind the BUNKERS on WARZONE Using A Drones View hope you see this #MrDalekJD pic.twitter.com/7AkB8hpUQ6
— KINGMAN124 (@KINGMAN124YTB) March 13, 2020
電話やPCはイースターエッグのヒント?
またマップ内にはインタラクト可能な6つの電話と4つのPCが存在します。こちらも近づくとアクセスできる旨の表示が出ますが(「受話器を取る」または「パスワードを入力する」)、PCはインタラクトしても何も起こらず、電話は発信が行われますがビジートーン(通話中の音)が再生され何も起こりません。これらはバンカーのイースターエッグを解くヒントなのでしょうか。
バンカーには何が?コミュニティの予想
バンカーの中については現在2つの予想が出ています。1つは隠し部屋との説。『エーペックスレジェンズ』のように、イースターエッグの完了でプレイヤーに高レアリティの装備が得られるのではないかと言われています。
2つ目は巨大なゲーム内イベントとの説。『フォートナイト』ではシーズン終了近くでライブ形式のイベントを実施し、多くのプレイヤーを楽しませてきました。『CoDウォーゾーン』もこれに倣う可能性があります。
公式サイトのマップガイドにも機密扱いの情報が・・・
その他にも、公式サイトにて公開されているマップガイド「Tac Map Atlas」にも現時点では機密情報として扱われているエリアがいくつか存在します。例えば「ZONE 3E: KART RACING TRACK」の48番がそれに当たりますが、開くと画像部分は「機密」とだけ表示されており、説明の文章も一部が検閲された状態となっており意味をなさない文章となっています。
まだまだ、様々な謎が隠されている「ウォーゾーン」のマップ「ヴェルダンスク」。今後のアップデート、コミュニティーによる謎解きによって新情報が発見されるものと思われます。
『コール オブ デューティー モダン・ウォーフェア(CoD:MW)』の発売日は2019年10月25日で、対象機種はPlayStation 4、Xbox One、PC(Battle.net)。
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