Infinity Wardは日本時間5月1日、『Call of Duty: Modern Warfare(コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア / CoD:MW)』および『ウォーゾーン』のアップデートを行いました。パッチノートの内容をお伝えします。
プレイリスト・アップデート
- ガンスミスで作成したカスタムロードアウトがマッチ内で反映されない問題を修正
- 『ウォーゾーン』から「Most Wanted」契約を削除し、「バウンティ」が復活
- ゲームモード「Cranked Gunfight 3v3」のタイマーを10秒から15秒に調整
- ゲームモード「Infected」での感染者の制限時間を調整
- 「Infected」のマッチスタート・タイマーを調整し、Infectedのカウントダウンが終了する前に参加できるようになった
- バトルロワイヤルのマップに移動する際のロード中に、プレイヤーがスタックするバグを修正
「Most Wanted」をめぐる混乱
日本時間4月29日に行われたアップデートでは、自分自身をターゲットにする新コントラクト「Most Wanted」が追加されました。しかしこのアップデートにはパッチノートに書かれていなかった変更点があり、この新コントラクトを入れる代わりに、以前から存在した特定のチームをターゲットにする「バウンティ」が削除されていました。これにより、有名ストリーマーNinjaを含め多くのユーザーから不満が寄せられました。
They completely removed bounties? I thought they were super well balanced. The team being hunted has ample time to post up in a building or roof and defend themselves until time runs out, also knowing how close the threat is. High risk High reward for players hunting. https://t.co/RHRpZiQp2B
— Ninja (@Ninja) April 29, 2020
Infinity Wardはこれを受けて日本時間5月1日のアップデートで「バウンティ」を復活させたようですが、上記のパッチノートにあるように、今度は新要素だったはずの「Most Wanted」が削除されています。
ここ数週間の『ウォーゾーン』では、「トリオ」を削除したことでプレイヤーの反発を受けて数日後に復活させた件も含めて、コミュニティの意志とは少しずれた対応が目立っています。
https://fpsjp.net/archives/357471
https://fpsjp.net/archives/357532
『コール オブ デューティー モダン・ウォーフェア(CoD:MW)』の発売日は2019年10月25日で、対象機種はPlayStation 4、Xbox One、PC(Battle.net)。
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Source: Infinity Ward
コメント
コメント一覧 (27件)
バグやマッチングミスもさる事ながら新LMG開放チャレンジ関係の酷さもあって、せっかくのXPボーナスやインドア連休だったのに台無し
どうすんのこのゴミゲー
アプデでマッチングできなくするとか前代未聞のゴミゲーやん
こんな状況でアップデートしてくれる事だけでもありがたいが?。ワイはコロ助で仕事無くなってまったわ。
つーかマルチやりたくて製品版買ったのに二日でマッチングしなくなった。金返せアホ
ゲームをぶっ壊すアップデートやめろ
うるせえ無料乞食
んーなんか黒い画面なったりロード終わらなかったりで、まともにマルチできないんだけど、、
なんか適当にマイナーチェンジ追加→即削除
これの繰り返しだね
しっかりゲーム性を煮詰めてこれなら面白いと思えるものをください
マッチングしないバグはよ直して