Ubisoftの『Rainbow Six Siege(レインボーシックス シージ)』ではイヤー6シーズン1「オペレーション・クリムゾンハイスト」が進行中。また国内競技シーンでは、プロ・アマ問わずあらゆるチームが出場できるオープントーナメント「Rainbow Six Japan Open 2021」(RJO 2021)のエントリー受付が、4月2日午後3時からスタートしています。
「RJO 2021」エントリー開始
国内競技シーンでは現在、プロ8チームによるリーグ戦「Rainbow Six Japan League 2021」(RJL 2021)が行われています。しかし現在は試合を見ているだけというチームにも、間もなくRJL出場のチャンスが訪れます。
「Rainbow Six Japan Open 2021」(RJO 2021)は、RJLに参加していない最大256チームで行うオープントーナメントです。
- RJO 2021詳細
- 大会名:Rainbow Six Japan Open 2021(略称:RJO 2021)
- 大会運:主催NTTドコモ、ユービーアイソフト
- 大会概要:RJL 2021に参加していないチームのみで行うオープン大会(2部トーナメント)
- チーム数:最大256チーム(予定)
- 試合構成:トーナメント戦・年に2回開催
- スケジュール:
- シーズン1:2021年5月
- シーズン2:2021年6月~8月(予定)
- 優勝特典:各シーズン上位2チームは、RJCシード権とRJLの昇格戦参加権を獲得
- 賞金等 :賞金総額500万円(各250万円)
- 「RJO 2021」シーズン1日程
- 予選Phase1:5月1日、5月2日
- 予選Phase2:5月22日
- 決勝:5月29日、5月30日
シーズン1オープンで優秀な成績を収めたチームには、総額250万円から賞金が与えられます。
さらに上位2チームは今年の秋に開催が予定されているJapan Championshipへのシード権も与えられ、来季「RJL 2022」の昇格戦参加権も得ることができます。
エントリーはRJL公式サイトのこちらのページから既に始まっています。
今回のオープンには、来季RJL出場を狙う強豪・有名チームが数多く登場することが予想されるので、簡単には好成績を取らせてもらえないでしょう。しかし参加枠は最大256チーム用意されているため、いつか競技シーンの大きな舞台で戦いたいという新参チームの方々も、ぜひこの機会に腕試しをしてみてください。
Source: RJO 2021 Official
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