1047 Gamesが開発中のハイテンポなポータルシューター『Splitgate 2(スプリットゲート 2)』では、現地時間5月22日よりいよいよオープンベータがスタート。対応プラットフォームはPlayStation 4およびPlayStation 5、Xbox OneおよびXbox Series X|S、PC(Steam、Epic)。
ベータ時点から、25種以上の武器、10種以上のゲームモード、さらに15種以上のマップがプレイできるという充実の内容になっている。
『Splitgate 2』オープンベータが5月22日スタート
『Splitgate 2』は基本プレイ無料で、ベータはPlayStation 4とXbox Oneからでも参加できる。このゲームにはいわゆるPay to Winな要素はなく、課金アイテムはすべて外見を変えるだけのものだ。
シーズン内では毎月ミニ・バトルパスがリリースされ、豪華スキンを収録した「Founder’s Packs(ファウンダーズパック)」というコンテンツも発売される。課金要素について、詳しくは以下の記事で。

マップは「無限?」マップビルダー登場か

ベータのコンテンツのうち、「マップ15種以上」について補足。
トレーラーでは、マップ15種以上どころか「無限」と説明されている。どうやらマップビルダー機能が登場するようだ。これはコミュニティの人々が自作したカスタム・マップをゲーム内で公開できるというもの。
ポータルガンのおかげで自在なゲームプレイが楽しめる本作だが、マップビルダーも合わさると、さらに自由度の高いゲームプレイが楽しめるだろう。
正式リリースまでベータ継続
ベータはいつまで続くのか。公式Xアカウントの発表によると、なんと「リリースしたら終了」とのこと。どうやら「ベータ→改善期間→正式リリース」ではなく、ベータ版からそのままリリース版に移行するようだ。
なおベータ時点で入手したり購入したりしたアイテムはリリース版にも引き継げるが、ベータで獲得したプレイヤーXPなど進行状況はリセットされる点は注意しておこう。
Gaming Device Power Tune for FPS

Source: Splitgate 2 Official
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