第1弾DLC「The Resistance(レジスタンス)」のPS4先行配信が1月30日に迫る『Call of Duty: WWII(コール オブ デューティ ワールドウォー 2)』ですが、以前から検討項目として発表されていた武器のバランス調整が現地時間の木曜日までに配信予定であることが発表されました。
その他にも、スコアストリークのバランス調整や「The Resistance(レジスタンス)」の配信とともに行われる大規模アップデートに関しての続報も明らかとなっています。
武器のバランス調整は現地時間木曜日
Redditに登場したSledgehammer Games(SHG)のマイケル・コンドリー氏は、全ての武器クラスにおけるバランスを改善するための調整を木曜日までに行う計画であることを発表。現地の木曜日は日本時間での1月18日(木) 17:00 - 1月19日(金) 16:59となります。
詳しい調整内容は配信後に発表するとしていますが、以前に発表されていた検討項目には、STG44の強化、FG42の強化、Kar98kの弱体化、M1Garandの弱体化が示唆されていた他、別のポストにてコンバットショットガンの弱体化、ソードオフショットガンの強化なども示唆されていたことから、それらの変更が行われることと予想されます。
コンドリー氏は加えて、武器の調整は小さな変更が大きなインパクトを生むこともあり、内部で慎重にテストと計測を行っているとしています。
スコアストリークのバランス調整
さらに、週内にスコアストリークのバランス調整も検討していることも明らかになりました。こちらも詳細な内容は明かされませんでしたが、調整はスコアストリークのパフォーマンスとコストに重点を置いたものとなる模様。
こちらも武器のバランス調整と同様に、小さな変更が大きなインパクトを生む要素のため、慎重に調整を進めているとのこと。具体的な配信日時についても不明となっています。
同時にコンドリー氏はコミュニティーに対して「スコアストリークの何を変更すべきか」の意見も求めており、コミュニティーとの建設的な対話を通しての調整を行う姿勢を明らかにしています。
大規模アップデートはファーストパーティの承認待ち
また、第1弾DLC「The Resistance(レジスタンス)」と共に配信されると思われる大規模アップデートに関しても言及。多くの新コンテンツ、機能追加、修正、改善を含む今回のアップデートはファーストパーティ(Sonyやマイクロソフト)の承認待ちの状態であり、1月下旬に配信予定であるとしています。
アップデートの内容に関してはリリースが近づくにつれ共有を行うとしているので、続報に期待しましょう。
コミュニティーとの対話を通しての改善に本腰をいれたSHGですが、1月に行われる複数の調整やアップデートにてローンチ時からトラブルが続いたイメージを払拭できるか、SHGの腕の見せどころとなりそうです。
『CoD:WWII』の発売日は2017年11月3日で、対象機種はPlayStation 4、Xbox One、PC。
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Source: Reddit
コメント
コメント一覧 (7件)
ローンチ廃止してサブにランチャー持てるようにしてくれませんかね…
BARとFG42を糞弱体化するからSMGが目立ったんでは?
なんでSTG44を強化する方向にいくのかがわからないこの2つ戻せば解決するんじゃないの
スコストはレクイのせいじゃないっすかねスコスト自体は弱めだと思うけども
レクイ調整すれば別にスコスト自体に調整いらないんじゃないの
現状でも使えるSTG44を強化する時点で、調整には期待してない
もう諦めてるけど
それよりリスポーンどうにかしてほしいわ~
スコスト変更はUAVすら出せない僕には関係ないですね
スコストは使う側も使われる側にとっても、大事な変更点になると思いますよ。
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