UBIは、『Rainbow Six Siege(レインボーシックス シージ)』のテストサーバーにて、チームキルを行ったプレイヤーへダメージが反射する「リバースフレンドリーファイヤー」をテスト中であることを発表しました。
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「リバースフレンドリーファイヤー」の概要
- 銃やガジェットで仲間や人質にダメージを与えると、そのプレイヤーの画面に警告メッセージが表示。
- 故意のチームキルが認定されたら、違反プレイヤーをキックする代わりにマッチを通して「リバースフレンドリーファイヤー」が有効になる。
- この「リバースフレンドリーファイヤー」が有効になると、違反プレイヤーの画面に通知メッセージポップアップし、違反プレイヤーのステータス変更がマッチ内の全プレイヤーにキルフィードで通知される。
- チームキルの認定後、仲間や人質に与えたダメージはプレイヤー自身に反射。
- ガジェットでのダメージはガジェットに反射。
- 違反行為の繰り返しが認められた場合はUBIが制裁措置をとる場合がある。
UBIはこのシステムの目標を、「フレンドリーファイヤーの仕組みを悪用するプレイヤーの影響を抑制しつつ、それでも事故は起こり得るという柔軟性を保つこと」だとしています。
正式実装前に、テストサーバーのランクとカジュアルでフィードバックを収集するとのことですが、ゲーム体験をより良い方向に変更するアップデートとなることに期待しましょう。
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『レインボーシックス シージ』の発売日は2015年12月10日で、対象機種はPS4、Xbox One、PC。
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Source: ubisoft
コメント
コメント一覧 (2件)
過去にBF2に存在した”チームキルした人を赦すか赦さないか”の選択が欲しいなぁ。
それによってBANが決まるシステムになって欲しい。
FFあってこそのリアルだと思うし、リバースフレンドリーファイヤーを悪用した戦術が生まれそうで怖い。(味方がいても気兼ねなくC4で敵を吹き飛ばしたり)
チームキル廃止するとFUZEが最強になるから駄目です