Xbox 360版の『BATTLEFIELD 4(バトルフィールド 4)』のアップデートリスト(1/16) が公開されました。
今回のアップデートでは各種バグの修正に加え、ステルスジェットのハンドリングの調整、20mm cannonのダメージ増加、ビークルのリペア速度変更などが含まれます。
CONTENTS
1/16 Xbox 360 ゲームアップデート・ノート
- 安定性全般を向上するための様々な修正。
- プレイヤー・フィードバッグのタイミングに問題があったことを修正する。ダメージ表示やダメージが実際に生じる前に出血していた。
- 兵士の体力が0ヘルスではなく1ヘルスで死んだようにみえるバグを修正する。
- プレイヤーのスコアボード上のランクアイコンが、アップデートされないことがあった問題を修正する。
- 全てのビークルでリペア速度を標準化する。体力が低いビークル(航空機、輸送機など)は、以前と比べて修理速度が遅くなる。
- キルされた相手のヘルスがキルカード上で正しくアップデートされない問題を修正(兵士はダメージを負っているのに100%と表示する)。
- フレンドリーマーカーが必要なときに表示されないことがあった問題を修正。プレイヤーがチームメンバーを誤射することを招いていた。
- M1エイブラムスのCoaxial HMG弾薬箱が、ドライバーのカメラを遮ることがあったバグを修正する。
- 各ステルスジェットのハンドリング特徴を近づかせる。F35とJ-20は少しだけ機敏に、逆にSu-50は機敏性を下げる。
- 各アタックジェットのハンドリング特徴を近づかせる。そして3つとも以前より少しだけ機敏性を下げる。
- しゃがみ状態で動いている間に武器スイッチをすると生じるカメラグリッチを修正する。
- IFVを運転しているときに、エンジンサウンドが断続的にドロップアウトすることがあったバグを修正する。
- “China Rising”でモーターバイクの搭乗者がエイム中に起きるアニメーションバグを修正する。
- 体勢を変更しているときに、ファーストパーソンとサードパーソンのアニメーションの同期に問題があったことを修正する。これによって、プレイヤーが壁や障害物の後ろにカバーしているにも関わらず、被弾することがあった。
- マップ”Rogue Transmission”と”Operation Locker”で、マップとミニマップ上にちらつき(明滅)があったことを修正する。
Source:Battlelog
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