CSGO:競技チームのコーチ3名が「観戦者視点バグ」を大会で不正利用、最長2年間の出場禁止処分に

CSGO:競技チームのコーチ3名が「観戦者視点バグ」を大会で不正利用、最長2年間の出場禁止処分に

『Counter-Strike: Global Offensive(カウンターストライク グローバル・オフェンシブ/CSGO)』の競技シーンにおける3チームのコーチが大会でバグの不正利用を行い、 ESLとDreamHackから最長2年間の大会BAN処分を受けました。

観戦者視点バグ

大会での不正利用が発覚したのは、ある手順を行うことで誰にも知られずにマップの至るところを見ることができるようになる「観戦者視点バグ」です。今回処分を受けたコーチたちは、このバグを利用して相手プレイヤーのスポーン位置や隠れている場所を確認しチームに指示を出していました。

バグを利用した実際の観戦者視点

このように、バグを利用すると自由な方向を見ることができる上に、カメラの場所も好きな場所へ移動させることができます。

処分を受けたコーチと処分内容

ESLとDreamHackが開催した過去数ヶ月の大会の試合を分析し、Valveの協力を得ることによってバグの不正利用が判明。詳細は下記となります。

  • MechanoGun(Hard Legion):ESL One Road to Rioにおける3試合中の6マップ
  • HUNDEN(Heroic):DreamHack Masters Springにおける1マップ中の10ラウンド
  • dead(MIBR):ESL One Road to Rioにおける1マップ中の1ラウンド

該当のコーチとチームには下記の厳しい処分が下されています。

  • dead:6ヶ月間、プレイヤー及びコーチとしての競技シーンへの出場禁止
  • HUNDEN:12ヶ月間、プレイヤー及びコーチとしての競技シーンへの出場禁止
  • MechanoGun:24ヶ月間、プレイヤー及びコーチとしての競技シーンへの出場禁止
  • 問題となった大会において不正を行っていた各チームを失格とする
  • 問題となった大会におけるESLプロツアーポイントを各チームから没収
  • 問題となった大会における賞金を各チームから没収

ESLは大会の誠実性を最優先事項とし、クリーンで信頼ある競技シーンを作っていくとしています。

基本プレイ無料FPS『Counter-Strike: Global Offensive(カウンターストライク グローバル・オフェンシブ)』の配信日は2012年8月21日、対象機種はPC(Steam)。

Source: ESLGaming.com

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