11月14日に発売されたCoDシリーズ最新作『Call of Duty: Black Ops 7(コールオブデューティ: ブラックオプス7)』で、早くもブラックフライデーセールが開催。12月1日の終わりまで、PC Battle.net「通常版」およびPlayStationとXboxの「クロスジェン版」が、通常価格から15%オフの8,330円で販売中だ。
『コールオブデューティ: ブラックオプス7』通常版が8,330円のセール
リリースされたばかりの『CoD:BO7』だが、各プラットフォームの「通常版/クロスジェン版」9,800円を、15%オフで購入するチャンスが早速やってきた。
15%オフで8,330円。気になっていた方はこの機会を逃さないようにしよう。セール価格はいずれも12月1日のおわり(午後11時59分)から12月2日ごろまで適用されている。ちなみにAmazon PS5版は8,909円(1%ポイント)とお得ではない。
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- 秘蔵版および秘蔵版アップグレードはセールなし
- PC Steam版は記事執筆時点でセールなし
キャンペーンは2035年の世界が舞台
『CoD:BO7』は、「ブラックオプス」シリーズの最新作。陰謀劇とスパイ活動にフィーチャーした2024年の作品『Call of Duty: Black Ops 6(コールオブデューティ: ブラックオプス6)』の続編だが、2035年の近未来を舞台にしたそのストーリーは、2012年の作品『Call of Duty: Black Ops 2(コールオブデューティ: ブラックオプス2)』からつながっている。
ゲーム内でおよそ50年にもおよぶ世代を超えた戦いが描かれるため、ストーリーモード「キャンペーン」には、過去作での出来事を知っていることを前提にした描写も多少ある(上の動画を参照)。とはいえ知識がないとクリアできないような部分はなく、新キャラも多数登場し、『CoD:BO7』の要素だけでも物語を楽しめるようになっている。
また、今年のキャンペーンはCO-OP対応だ。フレンドと最大4人でチームを組んで、ハイテクと狂気、過去と現在を激しく行き来する「ブラックオプス」ならではの世界を冒険できる。
マルチプレイヤーは世界定番のアリーナFPS

一方でメインとなるPvPモード「マルチプレイヤー」は、シンプルなルールで直感的なガンファイトが楽しめるアリーナシューター/スポーツシューターだ。
一回でもプレイすればルールは分かるというカジュアルさがウリ。一方で、30種類以上の武器を自由にカスタマイズし、さらに膨大な装備品を組み合わせて自分好みのロードアウトを編成できる楽しさがある。個人向けチャレンジも豊富で、武器の迷彩やコーリングカード、バッジなど膨大なカスタマイズ要素を集めていける。
PvEゾンビモードも収録

『CoD:BO7』にはさらに「ゾンビモード」という、PvEモードもある。ここでは本編とは異なる登場人物たちが、異世界ダークエーテルをめぐる戦いを繰り広げる。敵は主に異界の怪物ばかりだ。こちらも『CoD:BO6』から物語が続いているが、ストーリー要素はどちらかというとオマケであり、知らなくてもゲームプレイは楽しめる。
キャンペーンとマルチは近未来テイストだが、ゾンビは基本的になんでもアリなジョークたっぷりの世界。迫り来るゾンビの大群を、可能な限り大量に倒し続けることが求められる。
12月5日に「シーズン01」開幕

『CoD:BO7』では、日本時間12月5日午前2時より最初の無料大型アップデート「シーズン01」がリリースされる。
ここではキャンペーン、マルチ、ゾンビに膨大な数のコンテンツが追加されるだけでなく、基本プレイ無料のバトロワゲーム「ウォーゾーン」とも統合される。
各モードの進行状況はすべて、自分のアカウントにリンクするため遊びやすい。つまりキャンペーン、マルチ、ゾンビ、ウォーゾーン、どのモードでプレイしても、そこで上げたプレイヤーレベルや武器レベル、バトルパスレベルは他のモードにも共有される(ゾンビの「ゴブルガム」や、ウォーゾーンで使える過去作のオペレーターなど、そのモード限定のギミックやコンテンツは他のモードではアクセスできない)。
有料のものを含め、最大140もの報酬を獲得できるシーズンバトルパスもスタートするので、「シーズン01」開幕間近の今が『BO7』をスタートするのにうってつけのタイミングとなるだろう。
シーズン01のコンテンツやイベントについては、以下の記事も参考にしてほしい。
『CoD:BO7』シーズン01まとめ

FPS POWER TUNE
Source: PS Store and others







コメント
コメント一覧 (11件)
なんでBO2から13年経って会社の規模も使える金も技術も格段に上がってるのに
30点のキャンペーンしか作れないの?旧MWシリーズどころか旧BOすら超えてくれない
BO2の続編と言いつつ顔も声も変わっててお前誰だよって感じだし新しいの作ったらいいのに
マルチはGhostから、キャンペーンはBO2から悪化の一途
武器バランスが終わってる
ワンパン、ツーパンがあまりに強すぎて文字通り大袈裟じゃなく誰でも勝てる武器になってる、それ以外が相対的にゴミ
使ってキルするのもまぁ楽しいは楽しいけど、序盤にさっさと迷彩出したくて以外の武器使うと過去一迷彩の条件楽なのに過去一の苦行
あと足音が地面によっては全く聞こえない、芋掘り出来ると言えば出来るけど連キル中に足音で情報取れないから事故る
エイムアシストははっきりと弱くなったけど許容の範囲、まぁグダるとリカバリーしにくいけどそこは慣れ
あと弾抜け多い
このままだとアジサバwzもチャイニーズショットガンゲーになってリリース直後に死ぬ
武器バランスがまぁまぁ終わってるから一周回って楽しい
コンバーターは発売して間もないから大体のマッチにいる
今codはデバイスチートが当たり前の環境だから使われても構わない、自分も使うって人なら今作は買いだね
そうじゃないなら武器バランスの調整入るまで絶対に買っちゃいけない
最悪ランクがくればそっちやるから武器バランスは目を潰れるけど、ハードウェア、デバイスチート使うチーターだけは運営がちゃんと対処してくれないと本当にどうしようもなからな。
単純な疑問なんだけど、デバイスチートって基本何に困ってるの?
マクロのアンチリコイル? キーマウ? ぶっちゃけよくコンバーターの掲示板って良く行くんだけど特別今年のCoDで盛り上がってる新機能とかは無いしドカッと流行ったとか言うのも無いのよ
(OW2の対策が成功して減少すらしてる)
ただ起こった事として、エイムアシスト弱体化ってのはイコールでキーマウコンバートの方が影響受けづらいってのはあるけどそれでもApexで4-3リニアとか使ってる層にはあまり問題にならない
(4-3リニアの原理がアシストを弱くする事でエイムの減速を軽減するって言うコンバーターとほぼ同じだから)
あとはゲームの壁蹴りとかが異様に背面ボタンとキーボードに有利に働いてるってのはあるんだけどこれに関してはチートと言うか財布の差って感じだし
私が知ってるのは3年ぐらい前にマクロを使ってアシストを無理やり強化する方法が発見されたけどこれは去年にもあったから今年って訳でもなくアシストが弱くなったから必然的にこれも弱体化されててさ。何があったんだろとちょっと知りたい
Switch版出るの待ってるんだけどいつになったら出るんですか?10年間任天堂ハードに出すって言ってたのに
作ってる会社じゃなくて親会社のMSが勝手にした約束だからな
仮に2で動いたとしてもApex同様に特別な処置(switchだけ強アシストとか)しないと普通にはだせんだろう
PAD勢のライト層は無料トライアルまで様子見でいいと思う。
今作はエイムアシスト調整され、実際どんな操作感か試さないと合うかどうかわからないと思うから。
ぶっちゃけブラックフライデーってなんだよってずっと思ってたから調べたら
起源はともかく、木曜に儲かって黒字になる金曜日って感じではぇ〜ってなった
CoD的には様子見勢が参入しやすいから良いのか発売後すぐセールきて叩かれるから悪いのか微妙なところだな
場合によっては年末もあるからどっちがセールとしてお得かの駆け引きでもある
日本の企業場合は年末一択だけど ちなみに歴史的に見てもビデオゲームととても関係が深くて北米とかの年末って凍って巣ごもりするからそのお供に売られるため一番の書入れ時だったりする
(これがコンソール機が米国で作られてそして普及した理由とされる)
まぁDL販売する現代だとあんま関係ない話でもあるが