PC版『Battlefield 4(バトルフィールド 4)』では既に実装され、多くのサーバーで利用されている「高チックレート」。今回、コンシューマー機でのテストがほぼ終了し、近日中に実装予定であることが発表されました。
多くのテストの結果、今回実装されるのは「PS4、XboxOneの32人以下の少人数サーバー」の標準チックレートが「45Hz」に増加するというものになりました。これにより、現行の30Hzと比べ約11msほどの通信ディレイが改善されます。
スケジュール
- 2月9日
日本時間18時(CET10時)より、北米東地方の少人数サーバーにて、標準チックレートが45Hzへ順次切り替え開始。10日まで最終確認のためのテストが行われます。 - 2月10日
テスト終了予定日 - 2月11日
全地域向け実装予定日
64人サーバーについて
テストの結果やPC版でのデータから、コンシューマー機64人サーバーでのチックレート増加はプレーヤー間やサーバーへ幾つかの問題を発生させることが判明。また、DICE LAは「全てのマップ」、「全てのプレイヤー」への安定した稼働はさらに難しいと判断。64人サーバー向け高チックレートの実装は見送られました。
「高チックレート」は来る『Battlefield 5』にも活用されることが期待されています。未来のバトルフィールドのためにも、「バトルログ」にてフィードバックを送ってみては?
Source: battlelog
コメント
コメント一覧 (4件)
64人無理なんか
まあ遊べるだけで良しとするしかないよな・・・
いやいや、Xbox OneのCTEでテストしろよ?
(既にやってるならごめんw)
CTEでのテストは終わったから普通のサーバーで大規模なテストをするんやで
そうなんですね・・・それは失礼しました!