オーバーウォッチ：アップデート1.07配信、防衛側のリスポーン時間変更や“ルシオボール”のバグ修正など（PS4, X1）

PS4/Xbox One版『Overwatch（オーバーウォッチ）』に最新アップデートが配信されました。PC版に10日前ほどに配信されたものと同様の内容となっており、防衛側のリスポーン時間の変更やルシオボールのバグ修正が含まれます。

マップバランスのアップデート

• すべてのマップで、防衛側のリスポーン標準時間を10秒に
• Watchpoint: Gibraltarでのペイロード移動速度をわずかに減少

バグ修正

全般

• ヒーロー選択画面で不完全なキャラクターモデルの読み込みを引き起こすバグを修正（詳細記事）
• さまざまなクラッシュや安定性の問題を引き起こす複数のバグを修正

ライバル・プレイ

• いくつかの言語がUI上に表示されないバグを修正
• 一部のプレイヤーが試合から退出したり復帰すると、プレースメントマッチ画面が表示されるバグの修正
• 観戦カメラがいくつかのドアやフォースフィールドを通過できなかったバグを修正

マップ

• Estádio das Rãs：ルシオ以外のヒーローとしてスポーンできるバグを修正
• Nepal：マップ境界線の外側に留まることができる問題を修正
• Temple of Anubis：すべてのグラフィック設定で一部の街の壁が正しく表示されないバグを修正

ユーザーインターフェース

• マッチ中にスコアボードを開くと、プレイヤーと空のプレイヤー枠の間にグループインジケータのリンクが表示されるバグを修正

先日、PC版のPTR（パブリックテスト環境）ではシーズン2での変更や多数のヒーロの強化と弱体化を含む最新のパッチが配信されています。製品版にも適用される可能性が高い変更が数含まれているので、こちらもぜひチェックしてみてください。

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Source: Overwatch Forums