PUBG：10月にPS4 - Xbox One間のクロスプレイに対応、8月27日からは生まれ変わったマップ“Erangel”とシーズン4のサバイバーパス配信

『PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS（PUBG / プレイヤーアンノウンズ バトルグラウンズ）』がPlayStation 4とXbox Oneでクロスプレイに対応すると発表しました。あわせて、初期マップErangelのアップデート版とシーズン4バトルパスの配信が告知されました。

PS4 - Xbox Oneがクロスプレイ対応

本日、PUBG公式がCS版限定のクロスプレイ対応（PUBGは“クロスプラットフォームプレイ”と呼称）という驚きのニュースを発表しました。コミュニティからの要望が多かったクロスプレイは9月末にパプリックテストサーバーに導入してテストを実施し、10月上旬にライブサーバーへの適応を予定しています。 公式ブログによると、クロスプレイの効果でプレイヤー数が増加し、マッチングにかかる時間が劇的に短くなるだろうと予測しています。 あわせて日本語字幕付きのアナウンス動画も公開されています。

PUBG Console Update - August Announcement

また、CS版のアップデートサイクルが早くなり、今後はPC版に最新アップデートが配信されてから2週間以内に同様のアップデートをCS版に配信すると告知しています。

アップデート版Erangel配信

PUBGの初期マップとして愛されているErangelが生まれ変わります。8月27日午後5時にアップデートが適用されます。これと同時にシーズン4のサバイバーパス「Aftermath（アフターマス）」が配信されます。 新しくなったErangelのビフォーアフターは公式ページから確認できます。

『PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS』は発売中で、対象機種はPC（Steam） / PlayStation 4 / Xbox One。

Source: PUBG, Xbox