アクティビジョンおよびTreyarchの『Call of Duty: Black Ops Cold War(コール オブ デューティ ブラックオプス コールドウォー)』では「シーズン1 リローデッド」が進行中です。
この『CoD:BOCW』は毎週細かなアップデートが加えられる一方で、新しいバグも発見されており、今回は海外コミュニティで話題となっているマップ上の雲を動かすバグ技を紹介します。
雲を操るバグが登場
『CoD:BOCW』公式サブレに投稿されたこちらのバグは、Moscow(モスクワ)マップでサーチアンドデストロイをプレイ中に、プレイヤーがADSモードに移行すると上空の雲が動いてしまうというものです。
こうした事例に遭遇したプレイヤーは他にもいるようで、次のようなコメントを残しています。「おお神よ。これは私にも起きたことがある。ゾンビモードだと気が散って仕方がなかった。FOVと関係していると思うんだが、どんな設定になってるんだ?」。
FOV設定と関係?
別のコメントでも「これはFOV関連だね。前に誰かが投稿してたのを自分でも試して確認した」とあり、『CoD:BOCW』のオプションメニューでFOVを調整したプレイヤーが稀に、このような自分の視点と連動して雲が動いてしまうバグに遭遇しているようです。
このクリップはTreyarchのコミュニティマネージャーFoxhoundFPSの目にも留まり、バグとして認定。『CoD:BOCW』スタッフによる修正対象リストが掲載されている公式Trelloにも追加されました。
『CoD:BOCW』ではリリース当初からさまざまな面白いバグが報告されており、今回の雲を動かすバグのほかにも、Raid(レイド)にスターロードが出現するバグや、セムテックスで空を飛ぶバグなどが話題となっていました。修正されるのは仕方のないことですが、今後も大型アップデートが来る度にこうしたバグと出会えるのかもしれません。
そのほかのおもしろバグ
『Call of Duty: Black Ops Cold War(コール オブ デューティ ブラックオプス コールドウォー)』の発売日は2020年11月13日で、対象機種はPS5 / PS4 / PC / Xbox One / Xbox Series X | S。
Source: Reddit
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