VOID Interactiveは本格派タクティカルシューター『Ready or Not(レディ オア ノット)』のコンシューマー版に関する続報を発表。「今夏」と告知されていたPlayStation 5とXbox Series X|S版のリリース日が、現地時間7月15日であることが判明した。
デラックス版を予約することで、リリース時アップデートで登場する590Mショットガンなど、3種の武器に特典としてアクセスできる。
『Ready or Not』PS5 / Xbox X|S版7月15日リリース
現在はPC Steam版で展開中の『Ready or Not』。プレイヤーは暴力に満ちたロススエノス市におけるSWATチームの一員となり、人質事件や爆弾騒動、市街での銃撃戦といった凶悪犯罪の対処にあたる。
『Ready or Not』のSWATチームは本場さながらのタクティカルギアを装備している点が魅力の一つ。現実味のある犯罪シチュエーションに展開し、民間人の安全確保を第一に犯罪者たちを始末する。未知の危険が潜む市街地では、精密な戦略と、状況確認を徹底する手腕が求められる。
各ステージのミッションは採点方式になっている。どうにか生きて目標をクリアできても、民間人に被害が出たり、許可のない発砲をしたりすると容赦なく減点対象になるというシビアさだ。全プラットフォームで最大5人のクロスプレイに対応しているので、フレンドと協力して、危険な任務を完璧に遂行しよう。
通常版とデジタルデラックスエディション

- 通常版:7,920円
- ゲーム本編
- デジタルデラックスエディション:11,770円
- ゲーム本編
- 予約特典・武器パック
- 「Home Invasion」DLC
- 「Dark Waters」DLC
- ミッションパス
通常版は7,920円。DLC2種とミッションパスが同梱されたデラックス版は11,770円で販売される。
- Home Invasion DLCとは
- 2024年7月24日にリリースされたDLC。 巨大ハリケーンの襲来でさらに治安の悪化したロススエノス市で繰り広げる、追加ミッション3種が体験できる。DDM4 PDWなどの新武器も追加
- Dark Waters DLCとは
- 2024年12月10日にリリースされたDLC。沿岸の石油プラントや、船上でのミッションが体験できる。MP5SD6などの新武器も追加
- ミッションパスとは
- いわゆるシーズンパスで、今後のアップデート・コンテンツに継続的にアクセスできる
デラックス版予約で武器3種にアクセス

コンシューマー版を予約することで、新規プレイヤーは以下の3武器にアクセスできる。
- 590Mショットガン(12ゲージ)
- M32A1ランチャー(40mm)
- MK-Vピストル(.50AE)
超能力やSF装備が登場しない、特殊部隊員たちの現場の仕事をゲームとして楽しみたい方は、以下のストアページで『Ready or Not』を購入してみてはいかがだろうか。
- 『Ready or Not』ストアページ(日本語)
Gaming Device Power Tune for FPS

Source: Ready or Not Official
EAA FPS(イーエーエー)をもっと見る
購読すると最新の投稿がメールで送信されます。
コメント
コメント一覧 (1件)
死ぬほど楽しみ。オフラインでも楽しめるFPSが少なくなってるので有難い