Respawn Entertainmentは『Apex Legends(エーペックスレジェンズ)』シーズン25スプリット2に先がけて、変更内容を記載したパッチノートを公開した。
この記事では、スプリット2における目玉の一つである1v1決闘モード「アリーナ:デュエル」を紹介する。もはやチームメイトのせいにはできない、真の実力勝負が楽しめる。
『APEX』シーズン25スプリット2で「アリーナ:デュエル」開幕

シーズン25スプリット2は6月25日スタート。この中間アップデートでは、アリーナに登場する「デュエル」にも注目だ。シーズン25開始時から予告されていたこの変則型アリーナは、その名の通り1v1での決闘が楽しめるユニークなモードとなる。

サーバーには30人のプレイヤーが集まり、5分間にわたって1v1のデュエルを実施。リーダーボードを通じて、各プレイヤーのパフォーマンスが記録されるしくみ。
各デュエルでは、レジェンド、ロードアウト、出現位置がランダムに決定される。ただし公平のために、対戦相手とは常に同じレジェンドとロードアウトで戦うという、いわばミラーマッチのような形式をとる。
デュエルではアビリティは使えず、手元スキルのみでの勝負。回復手段もない。スポーン時の状況をチェックして、瞬時に立ち回りを決める高度な戦闘スキルが試されるだろう。
スプリット2後半でルール変更

スプリット2の後半では、レジェンドのアビリティが有効化される新たなルールも追加予定だ。
なお、「デュエル」は真の実力者を決めるモードといえるが、カジュアルに楽しみたいプレイヤー用にリーダーボードを非表示にする機能もある。
「我こそは」というプレイヤーは、スプリット2が始まったら早速「デュエル」でその実力を見せつけにいこう。バトロワ前の、ウォーミングの選択肢としてもうってつけのミニモードとなるだろう。

なおシーズン25スプリット2では、ワットソンら3人のレジェンドが調整される。さらに、新たな期間限定イベント「フューチャーアイコンイベント」もスタート。
イベント報酬の目玉は、ワットソンの「Apexアイコン」プレステージスキン(専用ダイブ軌道付き)だ。

Source: Pressrelease
EAA FPS(イーエーエー)をもっと見る
購読すると最新の投稿がメールで送信されます。
コメント