Respawn Entertainmentは、『Apex Legends(エーペックスレジェンズ)』の最新パッチノートを公開した。ランクマッチにおけるドロップシップとドロップゾーンの使い分けが新たに導入されたほか、複数のバグ修正やサーバー安定性の改善が含まれている。なお、3月10日からは大型コラボイベント「Apex Legends x ガンダム」の開催も控えている。
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ランクマッチの降下方式に具体的な条件が確定
今回のアップデートで最も注目すべきは、ランクマッチにおける降下方式の続報だ。
以前お伝えした通り、シーズン28「ブリーチ」ではドロップゾーンの廃止後にコミュニティで賛否が巻き起こり、開発チームはロビーのプレイヤー構成に応じてドロップシップとドロップゾーンを自動的に切り替える新システムの導入を発表していた。当時は「ダイヤモンド帯の最小しきい値%」が未確定だったが、今回のパッチでその具体的な条件が明らかになった。
- ダイヤモンドランクのプレイヤーが10人以上、またはマスター/プレデターのプレイヤーが1人以上いるロビーではドロップゾーンが適用される
- それ以外のロビーではこれまで通りドロップシップでの降下となる
- プラチナ帯のプレイヤーや、ダイヤモンド以上のプレイヤーとパーティを組んでいる場合は、両方の方式が混在する可能性がある
ドロップゾーン適用時の表示についても新情報
さらに今回のパッチでは、ドロップゾーン適用時の表示に関する新たな仕様も判明した。
ドロップゾーンが適用されるマッチでは、マッチ読み込み画面に「RANKED - DROP ZONES」と表示される。加えて、ドロップゾーンマッチではランクティア表示が各プレイヤー個別のランクティアに変更され、ドロップシップマッチでは従来通り「部隊」単位のランクティア表示が維持される。
個別ランクティア表示への切り替えは、高ランク帯のプレイヤーにとって対戦相手の実力をより正確に把握できるようになるため、試合中の判断材料としても有用な変更だ。Respawnは現在もしきい値の調整を行っているとのことで、今後さらに変更が入る可能性もある。
バグ修正とサーバー改善
今回のパッチでは、以下のバグ修正とサーバー改善も実施されている。
- トリオおよびデュオに影響していたエッジケースのクラッシュを修正
- サーバー安定性の向上
- バトルロイヤルおよびワイルドカードのBroken Moonで、プレイヤーが落下してしまう穴を修正
- 「Road to Ranked」チャレンジの完了後にランクが正しくアンロックされるよう修正
- ホーム画面のメインタブへのアクセスが失われたり、通貨が正しく表示されない問題を修正
- Peacekeeperスキン「Riptide Predator」のドロースピードが他の武器と一致するよう修正
- コントローラーパークの選択時、そのレジェンドが意図通りに硬質光メッシュを補強できるよう修正
- ワイルドカードでプレイヤーが水上にスポーンしてしまう問題を修正
既知の問題
現在、コントローラー使用時に一部レジェンドのタクティカルが使用可能な状態でアルティメットを発動できない問題が確認されており、開発チームが対応中とのこと。最新の状況は公式Trelloボードで確認できる。
3月10日にはガンダムコラボが開幕
なお、今回のパッチノート公開と同時に、3月10日から開催される大型コラボイベント「Apex Legends x ガンダム」の詳細も発表されている。Broken Moonがガンダムの戦場に変貌するほか、バスターライフルやビットスタッフといったガンダムの象徴的な武器がゲーム内に登場。8人のレジェンドにガンダムをモチーフにしたスキンも実装される。イベントの詳細はこちらの記事を確認してほしい。

ランクマッチの降下方式をめぐる議論は、前回の記事でもお伝えした通り大きな注目を集めていたが、今回は具体的な数字が確定した形。「ダイヤ10人以上、またはマスター/プレデター1人以上」という条件は、コミュニティの反応を見る限りおおむね妥当なラインに落ち着いた印象だ。
プラチナ帯のプレイヤーは「今日のマッチはドロップシップかドロップゾーンか?」とロード画面をドキドキしながら見ることになりそうである。皆さんはこの条件、ちょうどいいと感じるだろうか。それとも前回のコメント欄でも声があったように「プラチナ以上にしてほしい」派だろうか。
ソース:EA - Apex Legends x Gundam Event(Patch Notes)
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