Activisionは『CoD:BO7(Call of Duty: Black Ops 7)』の新シーズン「シーズン04」を、日本時間2026年6月5日午前1時より配信する。マルチプレイヤーには、日本のゲーム番組を舞台にした新マップ「Primetime」、『Black Ops 2』からのリマスター「Vertigo」、被験者の精神状態でマップ中央が変形する新マップ「Liminal」の3種がローンチで登場する。
新モードはクラシックな『Black Ops』の感覚に立ち返る「Black Ops Classic」が目玉。高高度から爆撃する新スコアストリーク「Iron Rain」も追加される。さらにランクドプレイのSR(スキルレーティング)システムが全面刷新され、隠しMMRを撤廃してSRの増減を完全に可視化する大型変更も同時に行われる。SG-12の弱体化など武器・装備の調整も入った。
本記事ではマルチプレイヤーの変更点を詳しく解説する。ゾンビ・Warzone・エンドゲームを含む全モードの概要は別記事を参照してほしい。
- 3行まとめ
- 新マップはローンチで3種(Liminal・Primetime・Vertigo)、シーズン中盤にZenith・Launchを追加
- 新モードはクラシック回帰の「Black Ops Classic」、新スコアストリーク「Iron Rain」、ランクドはSRシステムを全面刷新し増減を完全可視化
- 武器・装備調整はSG-12のドラゴンブレス弾弱体化、ニードルドローン・ブラックハット強化、スクランブラー弱体化など
『CoD:BO7』新マルチプレイヤーマップ:Liminal・Primetime・Vertigo
シーズン04のマルチプレイヤーは、完全新規マップ2種と『Black Ops 2』からのリマスター1種がローンチで追加される。日本を舞台にしたマップが2つ含まれる点も見どころだ。
『CoD:BO7』新マップ「Liminal」:新規・6v6/2v2・小規模

Liminalは、ギルドが実施する手術の最中に降り立つ小規模マップだ。最大の特徴は、被験者の反応に応じてマップ中央がリアルタイムで変形する仕掛けにある。被験者が落ち着いている間は中央の高台に赤い柱がそびえるが、動揺が高まると柱が砕けてクレーターに崩落し、衝突地点の周囲に新たな遮蔽物と射線が生まれる。

被験者が手術を受け入れると、空間は植物が生い茂る「nature」状態へ移行し、中央の構造物が侵食されてレーンや射線が微妙に組み替えられる。両サイドから中央へ通路が伸び、片側はエレベーター、もう片側はオフィスを経由する構造でローテーションが途切れない。6v6に加えて2v2のフェイスオフにも対応する。
『CoD:BO7』新マップ「Primetime」:新規・6v6・中規模

Primetimeは日本のゲーム番組の障害物コースをテーマにした6v6の中規模マップだ。スピードトラックを駆け抜け、連動した足場をウォールジャンプで飛び越え、巨大なクレートの間を縫いながらボード上のポイントを稼いでいく。

水上に渡されたPoolトラックは、両端のカタパルトで一気に中央へアクセスできる。視線から逃れたいときは接近戦向きのBackstageや、コース南側に並走するCargoルートへ抜けられる。番組セットらしい派手な構造のなかで、立ち回りの選択肢が幅広い。
『CoD:BO7』リマスターマップ「Vertigo」:6v6・中規模

『Black Ops 2』で初登場したVertigoが、フルリマスターで帰還する。舞台は日本を思わせる新設定に変わったが、レイアウトはオリジナルを遊んだ古参プレイヤーにも馴染みやすい作りだ。

ギルドの所有物として改装された超高層ビルの屋上が舞台で、外周のVentsやUtility・Storage小屋、Helipad周辺では一歩踏み外せば転落する危険がつきまとう。安定した足場を求めるなら、East WingとWest Wingをつなぐ内側の通路へ向かいたい。ガードレールで囲まれた狭い空間に人が集まり、濃密な撃ち合いが生まれる。
シーズン中盤に追加されるマップ:Zenith・Launch

ローンチ後のシーズン中盤には、さらに2種のマップが追加される。「Zenith」は崖沿いの豪邸を舞台にした6v6/2v2対応の中規模マップで、最先端の技術や高価な美術品を横目に館内で戦う。屋外や内部オフィスの隠し通路から地下の水路へ回り込めば、奇襲も狙える。

「Launch」は初代『Black Ops』のロケット発射施設マップのリマスターだ。Fuel YardやLoading、Launch Padを舞台に、発射台の周囲や噴射口の下で撃ち合う。ロケットの打ち上げ中だけは近づかないほうが無難だ。



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