『CoD:BO7』ランクドプレイ刷新:SRの増減を完全可視化

シーズン04のマルチプレイヤーランクドプレイでは、SR(スキルレーティング)システムが全面的に作り直された。これまで見えなかった隠しMMRを撤廃し、獲得・喪失するSRの内訳をすべて明示する、透明性重視の設計に変わっている。
SR獲得・喪失の新ルール
SRの増減は、自分の見えるランクと、マッチ内の他プレイヤーのランクや成績との比較で決まる。同格以上の相手を上回れば上昇し、格下に負けたり、格下相手に期待ほどの成績を出せなかったりすると伸びにくくなる。内訳はマッチ後のサマリーで確認できる。
- 勝利時のベース:ランクを問わず一律+20 SR
- スコアボーナス:マッチ上位4位以内で、スコアボードの順位に応じたボーナス
- 相手ランク補正:格上を倒すとボーナス、格下に倒されたり格下相手で期待以下だと減算
- Underdog Team Bonus/Favored Team Penalty:格上チームに勝てば加算、格下チームに勝つと減算
敗北時はベースで-20 SR。ただしCrimson以上は減少幅が大きくなり、上位ランクへ上がるほど安定して結果を出し続ける必要がある。
- Crimson:-30 SR
- 10,000 SR以上:-40 SR
- 12,500 SR以上:-50 SR
- 15,000 SR以上:-55 SR
- 17,500 SR以上:-60 SR
- 20,000 SR以上:-65 SR
パーティ人数制限の緩和
シーズン02から導入されていたパーティ人数制限も見直された。これまでCrimson以上は2人パーティに制限されていたが、シーズン04からはCrimsonプレイヤーが最大4人パーティを組めるようになる。最上位を争うIridescentとTop 250は、引き続き2人パーティまでに制限される。
シーズン04ランクド報酬

シーズン期間中のみ獲得できる報酬も用意されている。10勝で「Pro Issue MPC-25」SMGブループリント、100勝で記念のラージデカール、各ランク到達でコーリングカードとウェポンカモが手に入る。
『CoD:BO7』武器・装備調整:SG-12弱体化、Needle Drone・Black Hat強化
マルチプレイヤーでは武器・装備の調整も実施された。使用率が急上昇していたショットガンの抑制と、採用率の低い装備のテコ入れが中心だ。
SG-12:ドラゴンブレス弾を弱体化

ショットガンのSG-12は、アタッチメント「ドラゴンブレス弾」が過剰性能で使用率が急騰していたため弱体化された。射程を伸ばし、ベースダメージの安定性を高める選択肢としては残るが、標準弾に近い水準まで威力が引き下げられている。
| 項目 | パッチ前 | パッチ後 |
|---|---|---|
| 最大ダメージ射程のベース(0〜3.8m) | 40 | 30 ↓ |
| 中距離1のベース(射程〜15.2mに短縮) | 32 | 19 ↓ |
| 中距離2のベース(射程〜24.1mに短縮) | 26 | 13 ↓ |
| 最小射程のベース(24.2m〜) | 22 | 10 ↓ |
ペレット1発あたりのダメージも中距離帯で9→6、4→3と削られ、各射程帯の到達距離も縮小している。
ニードルドローン:機動性を強化

リーサル装備のニードルドローンは、他のリーサル装備に比べて採用率が低かったため強化された。手動操縦モードの操作性とブースト速度が引き上げられ、扱いやすくなっている。
| 変更項目 | パッチ前 | パッチ後 |
|---|---|---|
| 手動操縦モードの持続時間 | 6秒 | 7秒 ↑ |
| 手動操縦のピッチ速度 | 50°/秒 | 60°/秒 ↑ |
| 手動操縦のヨー速度 | 50°/秒 | 60°/秒 ↑ |
| ローターブースト(Boost Overclock)のブースト速度 | 23mph | 27mph ↑ |
ブラックハット:スコアストリーク対策として強化

フィールドアップグレードのブラックハットは、マッチ中にスコアストリークが頻繁に飛び交うわりに採用率が低かった。対策装備としての使いやすさを高めるため、チャージ消費と所要時間が見直されている。
| 変更項目 | パッチ前 | パッチ後 |
|---|---|---|
| UAV破壊に必要なチャージ数 | 2 | 1 ↑ |
| CUAV破壊に必要なチャージ数 | 2 | 1 ↑ |
| セントリーターレット奪取の所要時間 | 1.5秒 | 0.75秒 ↑ |
| SAMターレット奪取の所要時間 | 1.5秒 | 0.75秒 ↑ |
スクランブラー:スコア生成を弱体化

同じくフィールドアップグレードのスクランブラーは、本来の情報攪乱に加えてスコア稼ぎの手段としても強力すぎた。効果範囲をスクアッドリンク並みに縮小し、スコアボーナスも引き下げられている。
| 変更項目 | パッチ前 | パッチ後 |
|---|---|---|
| アシストスコア | +15 | +5 ↓ |
| スクランブル(Scrambled)スコア | +15 | +5 ↓ |
| 効果範囲 | 650インチ | 500インチ ↓ |
マルチプレイヤーのバグ修正・その他の変更
6月3日付けのパッチノートに記載された、マルチプレイヤーの主要ではない変更とバグ修正を以下にまとめた。
- Blueprint Gun GameがParty Gamesタブの「Gun Game」と置き換え(シーズン中)
- 6v6 GunfightがParty Gamesタブの「Gunfight」と置き換え(シーズン中)
- ロード画面で、有効な2XPトークンの確認と有効化が可能に
- 各種安定性の問題を修正
『CoD:BO7』ゲーム基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 配信日時 | 2026年6月5日 午前1:00(日本時間)/ 6月4日 9:00 AM PT |
| 対応機種 | PS5 / PS4 / Xbox Series X|S / Xbox One / PC(Battle.net / Steam / Xbox PC) |
| 価格 | 無料アップデート(BO7本編の既存プレイヤー向け) |
シーズン04のマルチプレイヤーは、日本を舞台にしたPrimetimeとVertigoで和のテイストを前面に出しつつ、Black Ops Classicでシリーズの原点にも目を向けた振れ幅の大きいアップデートになった。高速移動に疲れたプレイヤーと、派手なギミックを楽しみたいプレイヤーの両方に届く構成だ。
なかでも見逃せないのはランクドのSRシステム刷新だろう。隠しMMRが撤廃され、SRの増減が一つひとつ明示されるようになったことで、ランクマッチの納得感は大きく変わりそうだ。SG-12の弱体化でショットガン環境も落ち着くとみられる。みんなはどのマップ・モードから飛び込む?



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コメント
コメント一覧 (8件)
これがKwaiiとか言うやつなん?
新武器のCBRS-3は仕様がクソ過ぎてどうしようもねぇ、余計な事をして最悪の結果しかよこさねぇ。
20発ごとに射撃を強制停止、いちいち次に備えて余りを撃ち尽くすかいちいちリロード。
バカだろ、使いにくくて仕方がねぇ。
次作は韓国が舞台だからアレだけどこの作品は日本が大好きなのが伝わってきてほんま嬉しい
永遠に続いてほしい
もうマークスマンライフルは諦めろリリースしてから半年調整しないんだからそういう事だ
こんなアホみたいな日本マップいらんのや……
アジア圏だけ多いのか?
ウォーデン弱体化すべきだろ
ワンパンワントリガー武器調整無しかよ。
コルブラ弱体化するか、スコストの機械関係強くして?
マジで意味ない